去年の冬
イヤホンで聴く春愁
「そうか、卒業まであと少し
受験まであと少し」
StaRtを聴き、始まった新生活
あれから早くも8ヶ月
今年の冬
イヤホンで聴くロマンチシズム
隣には私の大切な人
クリスマスはきっと素敵な日になる予感
新しい出会いをありがとう
私の一年はミセスによって彩られている
今日はクリスマス☆(裏声)
街はネオンに包まれて、世界はキラキラと輝いている。
それを更に彩るように雪が降っている。
街に流れる、今も生き続けている昔ながらのクリスマスソングが耳に馴染んで心地いいな。
そしてクリスマスを心待ちにしていた子供たちのはしゃぎ声が聞こえるの。
サンタさんからの素敵な贈り物で幸せが零れ落ちるくらい溢れてる。
そんな街の中で、私は貴方を見つけるの!
ネオンの光に満ちた街よりも眩しく輝く貴方に、私は心を奪われてしまったみたい!
私は貴方に見惚れて立ち止まってみる。
貴方も振り返った。
雪の合間を縫って、貴方と私の目があったの!
そう、これはきっと運命…!
ああ、なんて素敵な日なの!
見えなくても確かにそこにある赤い糸に引かれ、私たちは距離を縮める。
貴方が凍るくらい冷たくなった私の手を握って暖めてくれる。
どんなに明るいイルミネーションよりも素敵な貴方と2人で、最高のクリスマスを過ごしている。
私、今、とってもハッピー!
この時間はきっと、サンタさんがくれたんだわ。
素敵な贈り物ね!
2人でこの奇跡のロマンスを温めながら今日という日を生きている。
これからも生きていくの☆
※このポエムはフィクションです。
実際の人物、団体とは一切関係がありません。
冬は毎日寒くて起きるのが大変。
クリスマスも近づき、友だちには彼氏ができてなんか寂しい。私も恋したいなと思う。
そんな毎日の楽しみはMrs.GREEN APPLEの音楽を聴くこと。
嫌なことがあっても、寂しくても、しんどくても、Mrs.GREEN APPLEの音楽がいつも私を元気にしてくれる。
そんなMrs.GREEN APPLEが大好きだ。
出会えてよかったと本当に思う。
どんな時も私を支えてくれてありがとう。
ライブでお会いできるのを本当に楽しみにしています。
師走も中頃 lovin'が7時を教えてくれる。
何も変わらない日常。
赤と緑でいっぱいのショーウィンドウ。
あぁクリスマスか。
町中が色鮮やかに染められる。
受験生の家には煙突もツリーもない。
赤いおじさんはもう家には二度とこない。
おじさんはこの役目を他の人に託すと言っていた。
もし僕の望みが叶うならきっと素敵なT-shirtを着れる。
流れ星に願おう。3年ぶりのクリスマスプレゼントを。
メリークリスマス。
今年のクリスマスはいつもと違う
何故なら、ミセスに出会えたから
今年はポテトになれたかな?
来年もミセスのポテトになりたいな
メリークリスマス!
Mrs. GREEN APPLE
クリスマス
せめてどうか今日だけは
綺麗な空で 暖かい気持ちで
みんなが笑顔で在ってほしい
私は解っているよって想っているのを 同じ空を見て感じてほしい
…私にとってのサンタさんは、もしかしたら意外と近くにいたりして。
高校生最後のクリスマス。
街が緑や赤に彩られる中、私の心は未だ無色透明。
これから先どんな風に色づいていくのかなと考えながら勉強勉強の毎日。
受験生だからなのか、高校生だからなのか私にサンタはやってこない。
いつもならあれがほしいこれがほしいと嘆くけど、今年の私は違う。
人生初ライブ、大好きなミセス先生のアリーナツアーにいける。
クリスマス、ミセス先生のライブを楽しみに、いつも通り勉強に励む。
サンタさんに願うのは一つ。2月にミセス先生と笑顔で会えますように。
そのために今日もまた机に向かう。
あの日
冬の寒いあの日
2人で春愁聴きながら帰ったあの日
伝えようとした思い
伝えきれなかった思い
それぞれの道を今
あるいている
女子校で好きな人さえ出来ない日々だけど
Mrs. GREEN APPLEが私の毎日に存在してくれるだけで好きな人がいる以上に楽しい毎日を送れてるしクリスマスだって世の中のカップルよりも倍楽しんでやる!と思える。
ミセスは私にとってヒーローです。
キラキラ彩られて輝いてる街の夜景
はしゃいでる人達
一人ぼっちの自分
天と地の差
足早と去っていく 泣いてる自分
あ、そうだ 自分には おまもりがあった
それは、目には見えない音楽のお守り
そのお守りは私にとっての薬箱
私にはその音楽がクリスマスプレゼント
なんていったら、笑われるかな
笑われてもいいや クリスマスでしょ それが私の願いだもん
辛いことだって多い
綺麗な世界なんて、数少ない
それでも諦めずもがいている
そんな世界で
私は今日も生きている
明日も
明後日も
ずっとあなたと生きていく
私はあなたと共に生きていきたい