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結び目

また今日もどこかで
命が始まる
誰かを愛するために
生まれてきたの

また今日もどこかで
命が終わる
根強さを諦めずに
生きてきていた

泥まみれになりながらも
貴方は今日まで生きている
どこかで綺麗に拭わずに
抱えてきたの

確かにまだここにあるよ
見えないくらいの希望が
どうにか探し出してほしい。
暗闇のなかに堕ちていこうとも
いつも側にあるから
人には知り得ないほど
我々は弱いから
いつの時代にもある
何かのリレーを繋いでいる

また今日もどこかで
終わりが始まる
誰かに愛される
涙が聞こえる

また今日もどこかで
星が増える
誰かに愛されてた
涙が届いてる

大きなものを
体いっぱいに詰め込んで
貴方は今日までここにいる
どこかで全て置かないで
抱えてきたの

ちゃんとまだそこにあるよ
見えないくらい大きな愛が
どうか知っていてほしい。
空の上に昇っていこうとも
必ず側にあるから
人には知り得ないほど
我々は美しいから
守り続けてきた
尊いリレーを繋いでいる

確かにまだここにあるよ
貴方を埋め尽くす愛が
どうにか受け止めてほしい。
終わりが待ち受けていようとも
最後まで付いてるから
少しずつだけでいいよ
歩んできた時間は残ってる
いつの時代にもある
「生きててほしい」を繋いでいる

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百舌鳥と愉快な仲間たち_9

_アリエヌスの体外
「の…のまれた…」
フスは小さく呟き、呆然と突っ立っていた。_いや、誰が想像できたんだよ。でっかいアリエヌスが真ん中から裂けて二体に増えた上にそのうちの一体が仲間を飲み込むなんて。そんなフスの思考に割り込むようにカメルスの声が飛び込んでくる。
「おぉおおおおい!!ぼんやりしてる場合かよ!?倒すぞ!?さっさと倒せばまだ助かるかもしんねぇんだから!!」
「…え?あ、ああ…!そうだよな、うん…!」
フスの返答に満足したのか、カメルスは少し笑った。
「……遅くても20分以内に終わらせる…」
ユニシンクトゥスは二人にそう声をかけると、レヴェリテルムの大きさを調整し始める。
「…多分…あのアリエヌスは目が弱点だ…あの潰れてる方は頼んだぞ」
「目、ですか…?えっと、完全に破壊すれば良いんですかね…?」
低姿勢で尋ねるフスに、ユニシンクトゥスは小さく頷く。
「先輩は一人であっちの奴やんのかよ?先輩がいくら強いっつってもあのアリエヌスを一人でとか…大丈夫かぁ?」
「…カウダトゥスたちが…内側から攻撃している…」

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EARTH WINDOW

窓からヒカリが差し込んでるなのに
なぜかそこには影ができている
だんだん薄れてきているけど
完全に消えることはないんだと

何故この世は周ってしまうの?
貴方がいるから僕は立ち止まってしまう
誰もが好きでいれる世界は何処にあるの?
嫌いでいるのにまだ憎めない
憎めるはずなのに憎めない

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好き。

好き。
ねこが好き。
スケートが好き。

そして
あの子のことが、

好き。