昨晩サークルの同人誌の表紙デザイン決定投票に負けたんですけど、採用された表紙が“自分からしてみると”非常にありきたりで地味な絵だなって思うんです。
まぁ投票に参加した人間がまさかの3人しかいなくて自分の案には1票しか入ってないし、ついでに自分は夏のコミケで頒布した同人誌の表紙を担当しているから別にいいかなって思うんです。
思うんですけど…
普通の人は自分が描くカラフルでポップな絵より、もっとシンプルな色使いで動きの少ない絵の方が好きなんだって気付かされて、少しショックでした。
でも調べてみると万人受けする絵って結構シンプルなものであることが多いようなので、自分の絵が見向きされないのは仕方ないのかなぁと。
まぁ自分の絵の色使いは来年でまさかの放送20周年を迎える「Yes! プリキュア5」みたいな華やかなカラーリングに影響を受け続けているし、絵柄は「Fate/stay night」のものを筆頭に色んなアニメやマンガ、ゲームの要素を継ぎ足しながら今に至っているからなぁ。
そもそも自分の好きなものを好きなように描いても他人にはウケないことは高校のころから経験しているし、今さら驚くことはないだろうね。
だけど時折思い出したように“自分の絵を褒めてくれる人”に出くわすから、他人に絵を見せるのも悪くないなって思う。
去年の学祭でも自分がデザインしたポストカードは全く売れなかったけれど、自分が作りたいものを形にできるって奇跡みたいなものだし、たくさんの人に触れてもらうより“心の底から自分の絵を気に入ってくれる誰か”1人に運良く届いたら嬉しいから、今も、これからも、楽しく絵を描いていきたいな。