睡い目をぼんやりとひらいて 天気予報に青色を捜してる とうめいなビニール傘を買って 風邪をひこうと思ったのに。
好きってさ。いろんな意味があるよね。 友達として好き 家族として好き 人として好き リップサービスの好き 愛情の好き
むずむずするの、 知らなければずっと 気づかなければずっと 平凡だけで済んだ季節が あの日、桜よ咲けよと願った日から 瞼のおくのおく、 うらのうら 上ずった声、 幼さの残る横顔 もうここにいない 君のこと ふ、と思い出して ずっとずっと むずむずしている。
飲み残したままのグラス、切れかけた蛍光管の瞬き 読み損ねた本とCDの山。 …薄い埃。 電話の指紋を拭く気もしなくって、ただ回転椅子をぐるぐると蹴りながら生きている。 淋しい、なんて きみにだけ内緒。 ねぇ、名前はもう呼ばないけれど おやすみだけ云うのを許してくれるかい
君の真っ直ぐな瞳は初手85飛。 たじたじになった3四歩。 ゴキ中対矢倉右四間飛車、対抗形。 槍のような鋭さにあっさり詰めろ。 負けました。 桂をかつらと読むきみが好き。 矢倉は純文学、きみにはまだ王手がかからない。
おやすみ、と囁いて 誰も聞いてなかったけど 真っ暗にした部屋で、
要はやる気の問題だよ、 と 誰かが云った ふれふれ 天気雨、夕陽のいろ なんてことない街のパノラマを撮っていたら 急にきみに見せたくなって 声を出したはずみにブレた写真のこと。 躍りだせ ベースギター。
風に靡く想い出の断片が 不必要な輪郭をかたちづくっていく 鮮やかな色彩が 曖昧で不鮮明な美しい世界を壊していく ぐるりと一周 全てを存在から離して 僕はここに帰ってきたのだ。 (ただいまです!戻って参りました。また仲良くしていただけると幸いです。たくさんのまとめができていたり、新しい方も入部されていたり嬉しい限りです。改めて、よろしくお願い致します。)
悲しさ 哀しさ 愛しさ 愛という文字にカナしさがあるのは 愛という物にはある種の苦味があって 愛する存在に時折涙を流さずにはいられないからではないだろうか アイするが故にカナシくもありイトしくもある
きみが1番好きなのはいちごだと言うのであれば 僕は2番目でもいいよ。 …なんて