あくまでも
君は私の「親友」で 私は君の「一番の理解者」
君から授かったその称号は
嬉しさの中に 苦さも含む
素顔の分かりにくい君だから
ちょっとやそっとじゃ立てない立ち位置
それは重々分かってるけど
いつかそれを飛び越えて
私の到達できないところに
誰かが立ってしまうのか
そんな時でも私は
少し離れた隣から 君の幸せを祝うのか
「君はここには来れないんだよ」
その代わりだと 渡されたその称号は
どんなに待っても もう変わらないのかな
諦めたつもりで 分かったように
与えられた役を 全力で果たそうとはしているけれど
他に目を向けようと 努力はしているけれど
それでも思考は持っていかれて
心の端が 痛んでる
まだ私は君が好き。
【一番の理解者でいて欲しい。
その言葉、どう受け止めたらいいんだろうか、期待してはいけないの?
皆さんならどう考えますか…なんて。】