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虐待を受けていた時の心境

虐待を受けたことがない人に向けて書きます。

虐待を受けている人には虐待を受けていることが日常です。
悲しいけれど、日常なんです。

例えば家に帰ったらみなさんは夕飯が待っていると思います。
虐待を受けていた私は学校が終わった後スーパーへ買い物に行き、夕飯を作っていました。

朝起きて洗濯機を回して、その間に朝ごはんと家族のお弁当の準備、食べ終わったら洗濯物を干して学校へ行きます。
学校が終わったらスーパーで具材を買って家に帰ります。まず、洗濯物を取り込んで、夕飯の支度をしてお弁当箱を洗って、夕飯を食べて、洗濯物をたたんで、それからお風呂の準備をして、勉強して、お風呂に入ってくたくたになって寝て…。

こんな生活パターンの中で眠っているときに叩かれて、起きているときも暴力や暴言を浴びせられて、、朝も夕方も、家にいるときは、なにがあるかわからないから殺されないように気を張っていました。
ひどい時は包丁を突きつけられたこともあります。
布団には常に傘を忍ばせていました。

一日中24時間。気を張っています。
物音がしたらすぐ目が覚めます。

そんな状況で、わたしは普通の感覚でいることはできませんでした。

虐待を受けている最中はそれが普通の日常です。
おかしいとか変だとか認識したら、辛すぎて壊れます。

だから、虐待されているのかな?と思う友達やクラスメイトがいたら、まず、してあげてほしいことは、

その友達やクラスメイトがあなたの前では安心できるような関係性をつくること。

となりに座っているクラスメイトに声をかけることから、あいさつすることから、はじまります

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SOL老人会からスペーストラベラー!

…はい、タイトルからなんのこっちゃって感じですが。笑 久々の書き込みです。
DAYS4発売おめでとうございます!SOLに出会って早9年近く、DAYS4が出るのはいつになるのかと首を長くして待っていたら気づけば社会人になってしまいました。
タイトルの通り、私が聴き始めたのは2010年。B組の講師・Base Ball Bear先生のベボベLOCKS!にナルシス国王がやってきた日でした。ある意味伝説の回です。繰り出される迷言の数々に大爆笑した夜からこんなにも時が経ってしまったなんて。この世界観怖い。あいも変わらずBな感じでモヤモヤしつつも歯を食いしばりながらなんとかやっています。
そして、まさかの"#SOL老人会"、トップページにご紹介していただきありがとうございます。笑
Twitterにいる古参リスナー向けに作ったタグがこれほどまでに広がるとは。驚くと同時に沢山の人に愛されてたんだなぁと感じました。一応誤解のないように説明すると、このタグは放送(視聴)当時のあるあるや番組上で生まれたネタを繰り広げては懐かしむ、''インターネット老人会''というネタのSOL版です。みんながおじいちゃんおばあちゃんってことじゃないよ!
こんな私にも放送を聴く度に笑い合える友達ができました。
これからも沢山の生徒の夜を照らす存在でいてください。これからもずっとSOLは私にとってかけがえのない青春です。未来の鍵も掴めるように頑張ります!

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起立、礼、空に向かって、叫べー!!

こんにちは!もう一回、こんにちは!
まずはDAYS4の発売、本当におめでとうございます!仕事のためまだ買えていませんが、必ず読ませていただきます!
さて、同窓会ということでお邪魔します。思い出に残っている授業は書き出すと止まらなくなりそうなくらい数多くありますので一旦置いておいて。。。

今回は、一足先に天国に旅立って行った仲間たちに想いをはせたいと思います。。。震災や事故で突然奪われた命。苦しみのあまり自ら絶ってしまった命。病に倒れた命。様々な事情で早くも遠くへいってしまった生徒たち。ここSCHOOL OF LOCK!の生徒の中にもそういう人たちはいます。名前も顔も知らないから、ついつい日常から薄れていってしまうと思います。けれど、この学校で確かに僕らはつながっていました。だからこそ、同窓会という機会だからこそ、思い出してほしいですし、みんなの心の中にも少しばかり残しておいてもらえたらと思います。海岸通りは元気かなぁ。。。ピザの彼女も元気かなぁ。。。他の生徒たちも、今日は聴いてくれてるかなぁ。。。

みんなにも届くくらいの、明るく楽しい笑い声で溢れさせてほしいです。それではまた、22時に、ラジオの中の学校で逢いましょう。今夜も、よろしくお願いいたします!!

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起立、 礼、 さーけーべー!!!

まずは、12周年おめでとうございます♪そして、ありがとうございます♪
僕がこの学校に入学したのは、2006年の春頃でした。高校3年生で、進路に悩み、人間関係がうまくいかず部活を辞めて、心が塞ぎこんでいました。そんな時、ふとラジオから聞こえてきた校長・教頭と名乗る2人の声。当時何を話していたかはもう覚えていませんが、何かが自分の心に深く刺さった気がします。そうして毎晩のように聴くようになり、色々な授業を受けたり、音楽を聴いたり、笑ったり泣いたりして、校長・教頭やたくさんの生徒のみんなと一緒につながっていると感じていました。この学校のおかげで、YUIというアーティストに出逢えた衝撃は今でも忘れません。そして学校掲示板で、たくさんの生徒たちと他愛もない話をしたり、とことん想いをぶつけあったりしてきました。名前も顔も知らないのに、大切な仲間と思える存在です。
大学を卒業して就職してからは、仕事で遅くなることもあれば、翌日早く起きるために早く寝ることもあり、自然と生放送教室から足が(耳が?)遠のいていきました。宣言したわけではありませんが、この学校を卒業?したのかな?年齢的には卒業してるかな(笑)まぁ、あまりそんなつもりはありませんが(笑)
しかしながら、2年半前に1人の女性と出逢い、その人と今、夫婦となりました。来年の春には結婚式も挙げます。僕にとって、未来の鍵なのかどうかわかりませんが、一番大切で、愛すべき存在です。
こうして振り替えると、SCHOOL OF LOCK!と共に歩んできたといっても過言ではない人生となりました。これからも、のんびりマイペースに教室をブラブラしたり、生徒のみんなのことを教室の後ろの壁にもたれながら眺めたりしようと思います。校長、教頭、職員の皆さん、生徒のみんな、SCHOOL OF LOCK!に関わる全ての方々、本当に、ありがとうございます。そして、12周年おめでとうございます。今夜も、ラジオの中の学校で、会いましょう♪(*^^*)