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震災から7年

昨日で震災から7年がたちましたね。当時中1の僕でしたが、学校から帰った時の衝撃は今でも頭の中に残っています。いまだ避難生活を余儀なくされ、普段の生活を取り戻せていない人もいたりするのかな〜って思う反面、新しい生活に馴染み始めたりしてる人もいると思ってます。
そんな僕ですが、昨日のテレビを見てて1つ思ったことがあります。『そんなにあの時の映像を流したり、あの時の辛い記憶を蘇らせるようなインタビューをすることは必要なのか』ということです。
もちろん、過去の経験から学ぶことはたくさんありますし、現に原発のことも過去をなかったことにできない深刻で辛い現実です。必要なところもあるかと思いますが、こんな日だからこそ明るい話題を提供するべきなんじゃないですか?震災から7年、もちろん不自由する生活を強いられてるかもしれないけど、それでも私たちは前に進んでいるっていうか、辛いなりの楽しい現実を届けることで、日本を明るくするべきなんじゃないですか?放射能の問題や、地元に帰ってこない人たちの問題は、もうすでに何度も何度もニュースで聞いたし、どうせ最後は国が何とかしろっていう決まり切った結論。1日の大半をそんなことで占める必要は絶対にないはずです。辛い震災を乗り越える地元の方の明るい話題をもっと提供すべきだと僕はテレビを見ながら思いました。

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お疲れ様でした!

2日間、センター試験お疲れ様でした!
いろんな感想があるとは思いますが、ひとまず寝ましょ笑
ここまでツライことはもちろん、できる部分が増えた喜びもあったんじゃないかなって思います。その何百時間ともある自分の魂を、今日の問題に全力でぶつけることができてたら、いや、絶対出来てるので、まずはここまで戦ってきた自分を称えてください。
そして、明日や今日、自己採点をすると思います。自分の思ったように取れたり、それ以上の完璧な出来だったなら、その勢いで2次試験まで勉強を進めていってもらえばいいと思います。
逆に、思ったより取れなかった場合、それはそれで仕方ありません。落ち込むことだって想像できます。でも、それを引きずるのは自己採点をしたその日のみにしてください。もうこれ以上涙が出やんわってくらい泣くなり、声が死ぬほど発狂するなりしてもいいと思います。なんなら、叫ぶためだけにカラオケに行くのもアリかもしれません笑
でも、そこでやる気を完全になくして勉強するのをやめることだけはやめてください。僕もそうでした。センターで思ってるよりも低い割合で、第一志望の大学は、自己採点をもとにした判定もDでした。挙げ句の果てに、後期で受ける予定だった大学からは足切りをくらい、前期1本勝負でした(私大も2個くらい受けましたけど)。それでも、その大学に受かってます。諦めなかったからです。むしろ、「これで落ちるなら本望や」と割り切ってました。
ホントに追い詰められたら、割り切って「こっから受かればええんやろ?!」くらいの態度で臨んでください。そうすればきっと、いい結果はついてきます。

長くなりましたが、何よりも2日間お疲れ様でした!今日はもう寝て、心と体の疲れを癒してください!

P.S. 家で落ち着いたら、予備校の出す速報をもとに、センターを解ける限り解こうと思います笑 とはいっても、流し読みする程度かもしれませんが笑

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センター前 メッセージと注意点

さて、いよいよです。メッセージを書いていこうかなと思います。

本番当日、確実に緊張します。高3生はもちろん、浪人生はプレッシャーが恐ろしくかかると思います。現に僕もそうでした。きっとSOLを聴いてる生徒の皆さんは、ひたむきに努力してきたと思います。こんなにもたくさんの人が応援してますし、自分の弱音を吐いて、ダメな自分もさらけ出せる場なわけで、そんなことを書いてまた頑張ろうと思える場所でもあるから。そんなみなさんに伝えられることはただ一つです。

自分を信じてください。

勉強とはズレますが、アスリートは最後自分を信じます。勉強も同じです。最大の大舞台であるセンター試験。自分を信じて、自分なりに考えた答えを信じて、わからなかった時にたよる数字や勘を信じて、精一杯やり切ってきてください。春、大学生の俺たちが、全力で祝福します。どんな結末を描こうとも。

最後に、センターを受ける上での諸注意。とにかく緊張しますが、自分が答える科目のマーク、受験番号、氏名のマークを死んでも忘れないでください。ミスれば死にます。
また、回答用紙も間違えないでください。試験監督が確実に説明してくれます。落ち着いて聞いて、確実にこれだと確認してください。
問題の答えのマークを死んでもずらさないでください。受験番号並みに大事です。問題の最初からやるとしてもそうですが、国語など、得意分野からやろうと思ってる人は特に、「これは何番の問題か」確実に確認してください。スピードを上げるあまり、これをし損ねると、終盤に絶望を覚えます。
1科目ごとに気持ちを切り替えてください。引きずるだけ時間の無駄です。この問題の答えはなんだったのか、不安に思うと思いますが、全科目満点の人間はこの世にいません。間違えがあって当然です。マークミスやマーク抜けがないことだけを確実に確認しておけば、その後のことは神に委ねてください。
最後に、自分の答えを問題用紙に間違いがないように記録しておいてください。回答用紙は返ってきません。自己採点が勝負の鍵を握ります。このミスで落ちる可能性もあるし、実際受けれたはずの大学を受けずにかわす恐れもあります。

ここまでいろいろいってきましたが、全力を尽くして頑張ってください!生徒の皆さんが、楽しい春を迎えられることを心よりお祈りいたします。