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終戦

総力戦でも、依然としてシャングリラが優勢だった
みんな、もう力はほとんど使い果たしていた
「こうなったら...」
オラクルの最後の賭け、それは...
「ねぇ!2人共、あいつを押さえてて!」
「なんだかわからないけど、わかった!」
「あんたたちも、力を貸して」
オラクルはルナとクランの力を集め出した
「チッ...させるか!」
シャングリラが飛びかかり、一閃を放つ...その時
「グァァァァァァァ!」
「シンジ!クソォ!喰らえ!我が先代より受け継げし奥義!」
シャングリラに光の刃が襲いかかる
「ウッ...グォォォォ!!!ウワァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
シャングリラが刃と共に消滅する
「勝った!やったぞ!」
シャングリラは消滅した、しかし...
「シンジ...シンジ!」
シンジも同様に消滅を始めていた
「俺は...もう...ここには...いれないらしい...ありがとう...オラクル...」
最後の瞬間、シンジは悟った
ここはとても大きなミラーワールドだと...ライダーバトルからは、逃れられないと...
「シンジ...!」
オラクルは泣きそうな顔になりながら、消滅するシンジを見送った
「はぁ...はぁ...はぁ...」
消滅は、サクも同様だった
「サクヤさん、いろいろと、ありがとう。みんなに、よろしくね...」
「サク様...伝えときます...」
その言葉を最後にサクは...2人の仮面ライダーは消滅した...

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オルフェノクの龍の力

不気味な教会を進み、玉座のある部屋にたどり着いた
「お前が...元凶か!?」
「だと言ったら?」
「戦え、俺と...!」
サクはウルフオルフェノクに変身した
「ふん...身の程知らずが...」
シャングリラは腰にベルトのようなものを出現させた
アッシュドラゴン!
「変身...」
LOCK ON!
『アッシュドラゴンアームズ!冥界の覇龍!エンドオブワールド!』
「ふふふ...」
サクが先に仕掛けるも、シャングリラには敵わなかった
「あ...ぐっ...」
「ははは...こんなもん?じゃあ、もう決めちゃうよ?」
ドラゴンスカッシュ!
サクが死を覚悟したその時...
FINAL VENT!
「チッ...」
シャングリラはひらりと避けた
次に見たのは、2人の戦士だった
「おい!お前大丈夫か?」
「誰だか知らんが助かった...すまない」
「いいってことよ。ところで、こいつは?」
「全ての...元凶だ...!」
シャングリラは依然として余裕という態度だった...

「ねぇ、ルナ...あれ、サクヤじゃない?」
「あら、そうね...おーい!」
サクヤが気付いて、手を振る
2人がサクヤの前に降り立つ
「すみません、お嬢様...」
「いいのよ...それよりあなた...その傷...」
「ちょっと、色々と...ありまして...」
「サクはどこ?」
「この奥です...」
「ルナ、行くわよ!」
「待ってください...お姉さま...」
「なに?」
「私も...一緒に行かせてください...」
「あなたは、休んでなさい」
「ですが...これを届けないと...」
ファイズフォンを差し出した
「私がやるわ」
「ですが...」
「...はぁ...これだけはやりたくなかったけど...」
クランは覚悟を決めて言った
「いい?この魔法は、一定時間、痛覚を無にするわ...でも、効果が切れたとき、今の2倍...いや、5倍の痛みがあなたを襲うわ...その覚悟はある?」
「...はい」
「わかったわ」
クランがサクヤに魔法をかける
サクヤが立ち上がり、3人は教会へ走っていった...

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