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ありがとう

11周年おめでとうございます!
そしていつも声を届けてくださって
本当にありがとうございます☆
私はSOL!に出逢ってもうすぐ3年です。
これまでこの学校、この教室に
何度も何度も救われました。
そして今も救われています。
今日は、大学に入ってから1ヶ月に1回
通っているカウンセリングの日でした。
最近苦痛に感じていることがあって、
だいぶ苦しくなっていたところでした。
それでも始めはやっぱり
なかなか言えずにいましたが、
なんだか途中から涙が溢れてきて
号泣してしまいました。
そんな今日、
SOL!が11周年を迎えたということで
さっき、ここに移行する前の掲示板を
スクショしたものを見返していました。
当時の自分の書き込みに対する
たくさんのレスを見て、
なんだか今の自分に
言ってくれているんじゃないか
と思えるような言葉がいっぱいで、
また泣いてしまいました。
やっぱりSOL!は私にとって
いつまでも変わらない場所で、
いつでも帰ってこれる場所なんだな
と思いました。
とーやま校長に、よしだ前教頭に、
あしざわ教頭に、アーティスト講師の
みなさんに、女子クラスのみなさんに、
職員のみなさんに、生徒のみんなに、
そして当時レスをくれたみんなに、
心から感謝します。ありがとう!

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8月9日

昨日8月9日は
決して忘れてはならない日でした。
私の住む島では今年から、
毎年8月9日に行われている
小中学校の平和集会に
保護者や地域の方の席が設けられ、
みんなが参加できるようになりました。
そこで、
東京から祖父母の家へ遊びに来ていた
小学4年生の従兄弟を連れて母と3人で
妹の通う小中学校の平和集会に
参加してきました。
これまで、平和学習や平和集会などを
したことがなかった従兄弟には
理解できたのか分かりませんが、
少なくとも、
あの場に参加し、
少しでも戦争について触れたことには
意味があったと思います。
平和集会では小学5・6年生が、
平和学習の中で
「平和とはどんなことか」
「平和のために
自分たちができることは何か」について
考えたことを発表していました。
平和とは『みんなで楽しく「勉強ができること」「野球ができること」「遊ぶことができること」「踊ることができること」』
そして、自分たちにできることは
『「知ること」「考えること」「行動すること」』だと思う
という考えを発表していました。
特に印象に残っている言葉があります。

「みなさんの中で、戦争は自分には関係ないと思っている人はいませんか。
そういう人は早く気づいてください。
僕も最初はそう思っていました。
でもそれは違うと気づきました。
みなさんも早く気づいてください。」

中学生は全校生徒で考えた劇で
戦時中の様子を表現していました。
劇を見ていると祖父母に聞いた
戦時中の話が頭に浮かんできました。

こういう活動によって、
少しでも戦争について知る機会や
平和について考える機会が日本全国で
増えるといいのになと思いました。
しっかり考えて、自分たちの意見を発表してくれた小中学生に感謝です。