ポエム
愛されなくなったあの日
居場所がなくなったあの日
必要とされなくなったあの日
私は感情のないロボットになったんだ
笑うこともない 泣くこともない 怒ることもない
だから傷つくこともないんだ
起きて 食べて 動いて 食べて 寝ての繰り返し
真っ暗闇の中 何かを求める訳でもなく
ただ彷徨う毎日
故障しても直してくれる人がいない
どんどんどんどんボロボロになっていく
そしていつの間にか
愛を求めて 居場所を求めて 必要とされたくて
叫ぶようになるんだ
まるで産声をあげる赤ちゃんのように
ついには弱い自分を見てしまう
ついには自分を責めてしまう
わがままでごめんね。
迷惑かけてごめんね。
何もできなくてごめんね。 って
それを聞いたある人が私にこう言ったんだ
生きている中で「ごめんね」はいらないんだよ
本当に必要なのは「ありがとう」なんだよ
生きている中で「自分を責める」ことはいらないんだよ
本当に必要なのは「自分を褒める」ことなんだよ
やっと人間に戻れた
さあ、明日も頑張るぞ
※今回は語り言葉風にしてみましたヽ(*´▽)ノ♪そして今の私です。。。母と今までにないケンカした…(;´д`)トホホ