私の1年を振り返ると
今年度のどあたまはとにかく悔しかった。最後の大会、絶対県大会行くってつもりで挑んだけど、1日目の個人戦では全然中らず、1人みんなの応援すべきとこをそれすら出来ず学校に戻り、引いては確認し、そしてまた引き。なんとか自信を取り戻して迎えた翌日の団体戦、実力を出し切れたし、残すはあと4チームだからこの的中数なら県行ける!って思ったのに、次の瞬間次々と的中する音が。最後のチームの最後の一本が的中したとき、自分たちの引退が決定。あのときの悔しさや一緒にチームを組んでくれた後輩を県に連れて行ってあげられなかった申し訳なさはこの先もたぶん忘れないです。大会後泣いてる自分に気づいて改めて自分が弓道にのめり込んでた事を実感しました。普段感動したり悔しくても全然涙出ないタイプなので。笑
でも、その後の受験生活も苦しかったけど無事合格したし、彼も彼の志望校に合格してるから週一でデートできてるし、終わり良ければ全て良しってことで、結論としては良い1年でした!