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あしざわ教頭へ

あしざわ教頭こんばんは。
最近は忙しくて、金曜日のセカオワロックスしか聴けていない日々が続いています。
Twitterであしざわ教頭の退任を知って書き込みをすることにしました。
読んでくれていると思うので、ここに少しばかり長いですがメッセージを書きます。

あしざわ教頭の声を初めて聴いたのは、中学2年生の時なので今から5年も前の話です。
しかも教頭が就任した年だったと思います。
セカオワ先生にどハマりしたのをきっかけに聴くようになったSOL。
書き込みをたくさんして、セカオワロックスでリスナーレポーターに選ばれて、ユニゾン先生のレコーディングにも参加させてもらって、おまけに書き込みを読んでもらったり...
”SOLで得たもの“それは“頑張る力“です。
“何事も全力でやって楽しむ”
高校生になってからはずっとこれをモットーにやってきました。
おかげで、バイトも趣味も家事も全部全部、楽しく全力でやっています。
そして、教頭に初めて会ったのはユニゾン先生のレコーディングの日です。
教頭は覚えていないかもしれないですけど、あの日私と一緒にいた2人をセットで「団地」と呼んでくれたこと、そして「たくあん」と名付けられたこと、すごく嬉しかったです。
覚えていたりは...しませんよね。
それからしばらくはSOLを聴くことができず、受験期に突入。
受験生として受験生応援企画を聴いて夜中まで勉強を頑張ったり、ずっとずっとSOLとともに学生生活を送ってきました。
第1志望の大学には行けず、今は通信制の大学で教員免許を取ろうと勉強中です。
教師になりたいという夢はひとつも変わらず目指し始めて4年が経ちました。
あと3年も学生生活が残ってますがこれからもSOLと一緒に頑張ります。
教頭も頑張ってください!
”あと3ヶ月、一緒に何事も全力でやって楽しくみましょう!!“
長々とすみません。
読んでくれてありがとうございました。

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受験3日前

3日後(1月25日の時点で)に入試を控えていて、学校に授業を受けに来るのは“今日が最後”。
1限が終わるごとに寂しさとか悲しさがこみ上げてくるにと同時に、先の決まっていないことへの不安や焦りが“怖さ”として襲ってくる。
今日まで頑張ってきた。
けど。
けど、不安でたまらない。
やればやるほど、怖くなって、不安になって手が止まる。
これでいいんだろうか。
このまま進んで大丈夫だろうか。
何か聞くべきことはないか。
自分自身が今やっていることは間違いじゃないだろうか。
怖くてたまらない。

今日まで、気持ちを前向きに前向きにと言い聞かせて、やってきた。
だから、笑ってごまかして、自分の気持ちに嘘をついた。

「こわい」って言えない自分。
「不安だ」って言えない自分。
ただ黙って泣いている自分。


ただただ「頑張れ」って。
「かましてこい」って。
「今日までやってきたんだろ?」って。
「心配しすぎだよ」って。
「お前は出来る子だよ」って。
「お前らしくないぞ」って。
「俺もそうだった」って。
「大丈夫、俺があんなに教えたんだから」って。
「怖くない。俺は、お前が頑張ってきたことを知ってる」って。
「笑ってないと、怖いまんまだぞ」って。

そうやって声をかけてくれる先生たち。
こんな恵まれた環境でも、怖いと思うのは当たり前なのだろうか。
未知の世界に飛び込む勇気がほしくて。
ただ怖くて。
不安で、辛い。
しんどい。

でも、先生は言った。
「時間はみんな平等だ。使い方次第で、なんにでもなる変幻時代なものだ。お前がたくさん勉強に費やしたことを俺は知ってる。だから、あとお前に足りないものといえば“自信”だ。1発、かましてこい。」

他にも受ける大学があります。
校長と教頭からも一言お願いします。