他者と他者
血の繋がりのない人は他者になる。
しかし主観で見れば家族も他者になる。
自分は自分、家族は家族、友人は友人のように。
社会は、そんな他者が共存している。
故に喧嘩、恋愛、友情、恩恵、などがある。
その事柄には別れや諍いも伴う。
そんな社会は他者と他者で構成される。
それに、主観で生きる人間は身勝手の極みと
言っていい程の生き物である。
親や友人との喧嘩も唐突な失恋だって
他者の持つ物差しで測った事による
ズレによるもの。
自分は15cmなのに相手が1mで測ってきたら
それは変わってくるでしょ?
物事を測ることなんて主観で身勝手なのだから、もし自分が納得しなければそのままでいい。
何れそのズレは直る話であり時間の問題なのだから。
個人主義を勧める訳では無いが
そもそも人は、個の中で生きるものだから
他者という存在、身勝手な言動
納得の行かない場面などが起きる。
それは摂理であり必然なので深く考えることは
あまりしないことをここで言っとくとしますね。