表示件数
0

卒業式のあと

卒業式のあとに、私は…。

ぎこちない笑みを浮かべていた。

3月7日、午後3時。2年間お世話になった生徒会の広報室で、私たち卒業生を送るために後輩たちが開いてくれた集まりが続いていた。某委員長を務めた私は、当然参加。花束や色紙をもらったり、みんなでお菓子を食べたり、ワイワイと楽しんだ。そこには学び舎を去ることに対する哀しさはなく、いつもの男子のおちゃらけや女子の控えめな態度があり、それまでの日常となんら変わりがなかった。

ただ、そこにいたうちの数人にあった特別なこと。それは某国立大学の合格発表。私もその1人だった。みんなの前で堂々と見るような男子とは違い、恥ずかしくてできない私はトイレに駆け込み、ホームページから確認する。大きく掲げられた合格発表のページ。すぐさま入って確認する。私の番号がありますようにと願いながら…。

だけど、私の番号はなかった。

信じられなかった。頭が真っ白になった。心臓の鼓動が速くなる。ずっと行けると思っていた。なのに、なのに…。

広報室に戻る。もちろん平然を装って。どうやら、あの男子たちは合格したようだ。嬉しそうに騒いでいる。心が締めつけられる思い。部屋に充満するその空気に耐えられなくなって、すぐに部屋を出た。その足で、ずっと信じてくれてた担任の先生に報告する。もちろん悲しさは隠して。気持ち切り替えて後期頑張ろうと言ってくれた。その時はその言葉を信じるしかなかった。

再び広報室に戻る。嫌でもその時に私に与えられた場所はそこしかない。座っていた席に戻り、お菓子を味わったりどんちゃん騒ぎの男子たちを見て笑う。泣きたい気持ちを同居させながら。自分でもわかる。あの笑顔は純度100%の笑顔じゃない。今にも悲しみに押しつぶされそうな、ぎこちない笑みだった…。

4

前期合格発表

今日、前期試験の合格発表がありました。僕は名古屋大学を受けました。東海地方トップの大学です。落ちました。
「やっぱりな」と思いました。出来もあまり良くなかったし。でも、いざ、合否を告げられると、スゴく、胸がキューっと痛みました。同じ高校で、名大に受かった人のツイートを見たり、図書館で、京大志望の後輩を見かけたりしたので、もと辛いです。試験終わったあと、出来がスゴく悪かったので、早々に後期に気持ちを切り替えていたつもりなのに、苦しい。
正直、部活が5月に終わってから、試験前日まで、ずっと頑張り続けられたかというと、答えはNOです。夏は文化祭の劇の準備とか、バンド練習とかあっても、スキマ時間をもっと有効に使えただろうし、秋も、もっと計画をちゃんと立てて、毎日本気で頑張っていればな、と思い、やりきったとは自信をもって言えません。
だから、浪人をするという考えも浮かんでます。もっと頑張れるんじゃないかって。でも、浪人することは、周りの友達に置いていかれたということだ、と心の底で思ってしまいます。浪人して名大に必ずしも行けるかもわからないし。
でも、名大への思いも拭いきれません。

この微妙な気持ち、どう処理したらいいですか?どう踏ん切りをつけたらいいですか?

校長教頭、同じ状況の受験生の皆さん、同じ状況になったことのある先輩方、ちょっとしたものでもいいんです、レスをください。是非。

1

複雑な心情。

2018年3月7日、本日私は6年間通った中学・高校を卒業いたしました。勉強に部活、生徒会活動など多岐にわたって充実した時間を過ごすことができました。本当に嬉しいです。

一方で、今日は第1志望の大学の合格発表がありませんでした。残念ながら不合格でした。私は、AO入試と前期を同じ大学学部学科で受けています。どちらにも選ばれなかったので、どうやらこの大学に私は嫌われたようです。AO入試の直前には、とーやま校長・あしざわ教頭や掲示板でエールをもらったのに、合格を掴めなくて悔しいです。
とは言いつつ、後期への期待もあります。後期は関西へ出るので、地元に住んでただけではわからない新しい世界が開けるのかな…と。だから、後期までもうすこし頑張ろうと思います。

私は、中学入試で第1志望よりもはるか上の難しい学校に合格し、入学・卒業を迎えました。これまでの人生があまりにも良すぎた分、いま試練を与えられているような気がします。親にも「あんたは今までトントン拍子だったから、この辺でコケるかもね」と言われましたが、その通りです。いま、目の前が真っ暗でもう自信を失いかけている時ではありますが、ここを早く乗り越えたいです。