"あなたに惚れました" 私の負けですね。
"がんばって!" それだけでも 嬉しかった あいも変わらず、優しくて、いいやつなんだよな だからわたしも 背中を押すよ、 "そんなんお互い様やで!がんばって!" ってさ。 よし、眠いけど もうひとふんばりさ
雨で湿気た廊下 お昼とはまた雰囲気が違う夜の廊下に 私は油断したみたい つるっ 思わず、 足を大胆に滑らせて 膝から落ちた いたたたたっ 新しく膝にできた 青じんたん それが、 とある雨の日のできごとでした
"1日だけ私に時間をくれませんか?" なんて言ったら君は どんな顔する?
今日は雨。 陽が隠れてすっかり夜だ。 傘を差して、 買ったばかりのマフラー巻いて "寒いねっ"て言葉残して 吐いた息は、 白かった。 水溜りに弾かれたローファーが 静かに雫を落とす。 なぜかその雫に、 私は君を重ねていた。 あぁ、どうやら私、 雫に恋したみたい。 そんなことを想いながら いつかの私は 雨上がりの街を歩いていた。
不器用で無口で だけど笑顔がすっげえ素敵でかわいい君が 好き。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不器用で無口で だけど笑顔がすっげえ素敵でかわいい君が 好き、だった。
"君が好き"だったんじゃない 君と話せるこの"距離感"が 好きだったんだ。 心地よかったんだ。 いつも君の1歩後ろを歩いて その後ろ姿を眺めたり あえて隣に並ばないで、その距離で話すのが 好きだったんだ。 心地よかったんだ。 付き合う前後の喜びや悲しみが変わっても、 君との距離感は変わってなかったんだって。 君にうそをついたんだって。 今になって、あたし、気づいたんだ。 今はもう友だちだから。 この距離感のままで、これからも。
大事なもんは大事だし 忘れたくないもんは忘れたくない そう想わせてくれたのは き み だ っ た だけどもう戻れない、って あの気持ちに気づけば。 別 れ 。 寂しさが無かったとはいわない。 だけど、どこかで、 あの気持ちがあるのに、気づいてた。 気づけば、楽しかったあの時間が浮かんでいるのも。きっとそうだった。 あぁ、時間が経つのが早くて寂しくて。 愛 し い の。 おわり
会いたくないひとに会う のと、 会いたいひとに会えない の。 つらいのはどっちなんだ? こんなことを考えながら、 私は雨に隠れて涙を流す 泣いてるってばれないように
次はまた、誰かのいちばんになれるだろうか