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父からの言葉…

僕は、今はもう今まで通りに話せるようにはならないであろう父から、脳梗塞になる前に部活のことで話していて言われた言葉があります。
「人は人形とか機械みたいのように自分の思い通りにはならない、だからこそどうやって人が自分の思ってるように、なってくれるかを考えてみろ」
です。
僕が入っているサッカー部は新チームになってから、部活動が思うようにいきませんでした。(それは今もなんです。)
それで、十一月ぐらいに父に「一年生も二年生も言うことを聞いてくれない」と相談をしました。するとさっきの言葉を言われました。結構響きました。そのあとに父が続けて、「少しずつで良いから、出来るだけ折れずに、声をかけていけ」とも言われました。
副キャプテンだったけど、キャプテンが少し頼りないので、キャプテンよりもみんなを引っ張ろうとしていて、思ってるようにならなくて、ストレスが溜まりにたまっていたときに言われた一言でした。その時に、改めてサッカー部の副キャプテンとして、一員として、少しずつでも良いからみんなを引っ張れる存在になろうとおもいました。でもそれもあと一ヶ月もなく終わってしまうので、その残りの時間でみんなを一勝でも出来るように、練習から引っ張っていきたいです❗