「今」という瞬間は一度しかない。 全て投げ出して逃げ出したくなる時も、時間が止まればいいと思うような時も、いつか輝く宝物になる時が来る。 それを切り撮る。 輝く青春の1ページを。
自分との戦い。 弱い自分と向き合って、走る。 辛くても、逃げたくても、走りきる。 ゴールのその先。 君には何が見える?
長いようで短い夏がやってくる。 僕らの季節。 水飛沫に反射する太陽の光が僕らを飾る。 今しかできないことをしよう。 太陽の熱を全身で受け止めて僕らの夏が始まる。 飛び込もうーー、夏の向こう側に。 その先にある最高の景色を見に行こう。
君の描いた理想の世界。 僕が君の理想の僕になる瞬間。 照らし出せ、色をつけろ、音で彩れ。 緞張が上がる。 この一瞬を仲間と共に。 自信の剣と努力の盾を持て。 今、足を踏み出す。 さぁ、ステージへ。
「大丈夫だから。」 嘘。大丈夫なんかじゃない。 「心配しないで。」 嘘。心配して欲しい。 「一人で平気だよ。」 嘘。一人じゃ不安に決まってる。 「大嫌い。」 嘘。そんなわけない。 嘘で隠したホントの心。 もう自分でもどれがホントか分からない。 でも、これだけは信じてほしい。 「君が好き。」
貴方は優しい人だから。 自分より周りの人を大切にしてしまう。 「俺は大丈夫だから。」 そんなこと言って、笑う貴方の優しさが大好きだから。 無理なんかして欲しくない。 いつもみたいに楽しそうに笑ってて欲しい。 だから、その優しさをもう少し自分のために使って欲しい。
負けるなとも諦めるなとも言わない。 貴方はもうたくさん頑張ったのを知ってるから。 遠くの町で一人で頑張ってる貴方に まだ踏み出せてない臆病な私の声が少しでも届くなら。 少しでも貴方の支えになるのなら。 声が枯れても叫ぶから。 だから、一人じゃないってこと信じて欲しい。 こんなの綺麗事だって、分かってるから。 それでも伝えたいことだったから。 立ち上がろうとする貴方のこと、ずっと大好きだから。
もう会えない。 そんなの言われなくても分かってる。 それでもやっぱり会いたくて 私は今日も空を見る。 空は世界で一つだといつかの君が言ったから。 ねぇ、今日も空が綺麗だよ。
君のココロに雨が降る。 その雨はなかなか止まずに君の頬を濡らしていく。 僕は君を見守るくらいしか出来ない。 だから、君のコト考えながら祈るんだ。 早く君のココロの雨が止みますように。 もしも願いが叶うなら、君の傘になりたい。 僕じゃダメですか? 君を守りたいんだよ。 涙の訳を教えてよ。
ノート1冊分中途半端に愛されるより ルーズリーフ1枚分ちゃんと愛されたい。 同じように愛するならじっくりしっかり愛したい。