何年経っても哀しいよ
弟が亡くなってだいぶ経ちますが、まだまだ哀しくて辛い日々が私を追いかけてくる。
もちろん、弟が他界したことへの哀しみや辛さもあるけれど、弟と約束した大切な宝物のようや誓いを私はなかなか守れて生きることができていない現実に対しても哀しみを感じる。
そして弟を学生時代いじめていた奴が、御通夜に「ざまあみろ」と笑ながら参列していたことが今でも忘れられない。
私を見る視線も馬鹿にするような屈辱的な眼差しで、正直殴りたかった。
でも、我慢したよ。
弟が哀しむからね。
最近は前向きな日々が続いていたけれど、今日は泣いてばかり。
苦しい過去を背負って生きている人はたくさんいる。そして正気保ってる人もいるけれど、私もそうならなきゃ。
決意しないと、強く優しく生きることを。
もう大人の生徒であるにもかかわらず、吐き出してしまってすみません。
ここしか居場所が無いもので。。