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やりたいことを諦めて夢を諦めないで躍進し続けた3年間

僕は中学時代、兄の影響でハンドボール部に所属してました。初めて、自分がしたいと思えたスポーツがハンドボールでした。僕が所属していたハンドボールは、毎年のように九州大会に出るほどの強豪校のチームでした。しかし、僕らの代は問題行動ばかりでまともに練習ができず、九州大会に出場できず県大会止まりでした。高校入ってからは、自分の将来に向き合い勉強に集中しようとハンドボールから離れました。でも自分の中では、ハンドボールが出来ないことの歯がゆさと同級生でハンドボールをやってた子達の話を聞くとやりたい気持ちが燻り複雑な心境で高総体や兄の試合や中学の後輩達の試合を見ることが多かったです!そんな僕も高校を卒業し久しぶりに元チームメイト達と会い、体育館を借りて好きだったハンドボールと1日だけでしたが向き合うことができました。元チームメイトも自分の進路で県外の大学、専門学校に進学する人、就職する人がいてまた会えるのは「2年後の成人やね」って思い出話をしました。元チームメイトもそうだけど、全国の同い年、そう出ない方が少しでも夢に近づくことが出来ると思います。諦めなければ、必ず夢は叶うので、最後まで諦めないでください!
「夢は諦めなければ叶う」という言葉を僕は兄から貰いました。夢を叶えるのに何年もかかる人がいるけど諦めないことは大切だと僕は思います。
時には諦めが必要な時もありますが…!

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別れ

中学の時からの友人が、今日引越しします。
喧嘩もしたし、馬鹿なことして笑ったりもした僕にとって数少ない友人です。お互い選んだ道は違ったけど、夢を叶えるには、仕方ないだと思います。僕がクラスに馴染めなくて悩んでた時期、失恋した時、いつも傍にいてくれたのは、この友人でした。何かが壊れかけた時も、「いつも俺が悪かった」って言って謝って来ることが多くて、本当は、自分が悪いのにいつも申し訳ないって思ってメールや電話で、「お前は悪くない!」「本当に悪かったのは、俺だったんだ。」「いつもしんどい思いさせてごめん」ってよく謝っていました。
残り少ない時間を卒業したあと、カラオケ行ったりして、思い出話をしました。
そして、昨日「また成人式で、会おうな」って話しました。こいつみたいな友人が居てくれたから、つまらなくて、行きたくなかった学校も楽しくて
こいつに、本当に青春させて貰ったなぁって感謝してます。自分が、友人が2年後どんな風な大人になっているか本当に楽しみです。
別れは、人が1回りも2回りも成長するためには必要なものであって、でも決して永遠の別れではないと思います。
僕は、最高な仲間達に成長させて貰うだって思います。
別れは、寂しいけど悲しくはないもの。だと思います。
なぜなら、どこに居ても友人は、友人だから。
繋がってる。見えないけど切れない鎖、糸で繋がってるだと思います。
それが、友人に教えて貰ったことでもあるし、お互いがきっと思っていることでもあるから!