12月に学校をやめました
学校をやめて、いつのまにか半年が過ぎています。
わたしは起立性調節障害(適応障害)という病気が悪化して、学校に行けなくなり、1年生のときに留年しました。でもどうしても学校をがんばりたくて、たのしみたくて、もういちど1年生をやりました。
やっぱり毎日通うのがつらくて、このままでは壊れてしまうとおもい、学校をやめました。
ともだちには、やめると話したとき、「ぴっぴ、おつかれさま」といってもらえて、安心したのをおぼえています。一足先に卒業だね、って。
いまは毎日家にいたり、体調のよい日は映画を観に行ったり、すきな公園までおさんぽしたり、ゆっくり過ごしています。
いままでは忙しい日々だったので、このゆっくりの時間をたのしもうとおもっています。
だけど、学校をやめてよかったとおもってはいるけど、学校に行っているみんなと比較して、自己嫌悪におちいります。つらくなって、くるしくなります。
学校をやめたじぶんのきもち、学校をやめたほかのみんなのきもち、きいてほしくて、きいてみたいです。