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あの日から13年

皆さんより年齢は上ですが汗
書き込もうと思います。当時私は、高校2年生でした。学年末考査中で、早く家に帰れた私はテレビを見ていました。テレビから「地震です!揺れています」と聞こえ最初は、「大きいなぁ」としか思っていませんでした。しかし、テレビから流れてくる映像に「本当に日本で起きていることなのか?どこか違う国で起こっている事なのではないか?」と思ってしまいました。
しかし、考え方を変えるきっかけをくれたのはスクールオブロックでした。
震災後最初の放送で、当時のやしろ教頭が「昔、無意味に悲しいことをしてはいけないと言われたけれど言わなければ一度も思わないままかもしれないからあえて言いたいんですけど、今まで一緒に過ごして来たこの学校の生徒が多分亡くなってしまって、
「僕は死んでしまいました。」とその子は書き込めないから。みんなずっと覚えてろとは言わないけれど、夜が来たらたまにでもいいから思い浮かべてほしい」という言葉を聞いて、自分には地震の影響はほとんどありませんでしたが震災を身近に感じ考え方が変わりました。
今日の授業と少し繋がる部分はあるかもしれませんが私の大切な人はスクールオブロックの校長、教頭、そして、生徒の皆さんです!!長くなってしまいすみません!

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3.11

私は、皆さんより年上ですが汗
スクールオブロックによって震災に対する考え方や思いが変わったので毎年この時期に書き込むのですが今年も書き込みます!
 当時高校生で試験期間中だった私は、テレビを見ていました。 
すると、「地震で揺れています」とテレビから聞こえ「大きい地震だな」とは思ったものの気にも止めていませんでした。
  しかし、テレビから流れてくる映像を見ていく内に九州に住んでいる私は、「これは本当に日本で起こっていることなのか?どこか違う国で起こっていることなのではないか?」と感じてしまいました。
 震災後最初のスクールオブロックの最後の黒板のときにやしろ初代教頭が「昔、無意味に悲しいことをラジオでしてはいけないと言われたことがあるがもしかしたら言わないとそのまま一度も思わないままかもしれないから‥今まで一緒に過ごしてきた、この学校の生徒。が多分亡くなってしまって「僕は亡くなりました。」と掲示板に書き込むことは出来ないからみんなずっと覚えてろとは言わないけれど、夜が来たら、たまにでも思い浮かべてほしい」という言葉に震災を凄く身近に感じ震災に対して考え方も凄く変わりました。
 やしろ初代教頭の言葉を聞いていなければきっと震災を身近に感じたりすることはなかったと思います。スクールオブロックを聴いていて良かったと思いました。
長くなりすみません!

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あの日から10年‥。

凄くひさびさに書き込みます。私は、スクールオブロックがきっかけで震災への考え方が変わりました。
私は、10年前高校生でした。学年末の試験期間中で早く自宅に帰れた私は、テレビを見ていました。
ニュース番組を見ていたのですが「スタジオが揺れています。」と聞こえ「地震か、結構大きいな」と思ったもののあまり気にも止めていませんでした。
しかし、次々とテレビから流れてくる映像を見て、九州に住んでいる私は、「これは本当に日本で起こっている事なのか?」と思い、どこか違う国の出来事のように思っていました。
私の、考え方を変えてくれたのがスクールオブロックの初代教頭のやしろ教頭の言葉がきっかけでした。
震災後、最初のスクールオブロックの放送最後の黒板で、「昔、無意味に悲しいことをしちゃいけないと言われたけどもしかしたら言わないとそのまま一度も思わないかもしれないから言いたいんだけど
、この学校生徒がもし、亡くなってしまって「僕は死んでしまいました。」とその子達は掲示板に書き込めないからみんなずっと覚えてろとは言わないけど、夜が来たら、たまにでもいいから思い浮かべてあげてほしい。」という言葉でした。この言葉を聞いて、この震災の考え方や思いなどが凄く変わりました。やしろ教頭の言葉が無ければきっと考え方も変わらなかったかもしれません。本当にスクールオブロックを聴いていてよかったです。長くなりすみません。

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あの日から8年

皆さんより年上ですが書き込みします。毎年この日になると書き込むことがあります。
8年前、私は高校生でした。試験期間中で早く自宅に帰った私はテレビを見ていました。
すると、地震速報が入りその時までは「地震があったんだ」と気にも止めていませんでした。
しかし、テレビから流れる映像や情報を聞いていくうちに「これは本当に日本で起きていることなのか?」とどこか違う国で起きたことのように思っていました。
しかし、震災のことを考えるきっかけをくれたのがやしろ初代教頭でした。
震災後、最初の放送の黒板の所で「前にラジオで無意味に悲しいことをしてはいけないと言われたけれど言わなければ一度も思わないままかもしれないから敢えて言いたいんだけど、今まで一緒に過ごしてきたこの学校の生徒、同じ学校の生徒が亡くなってしまって掲示板に「私は亡くなりました」と掲示板に書き込むことはできないからみんなずっと覚えてろとは言わないけれどたまにでもいいから思い浮かべてほしい。と泣きながら私たちにやしろ教頭が伝えてくれた言葉です。
私は、福岡に住んでいて震災の影響はまったくなくそれまで震災について日本では無くどこか違う国のことのようであまり実感が湧きませんでした。しかし、このやしろ教頭の言葉を聴いて震災を身近に感じ、震災について考えるようになりました。とーやま校長とやしろ教頭がその当時毎日泣きながら私たちに沢山の思いを伝えてくれたことを今でも忘れていません。
長くなってしまいすいません。