バイバイする日は もう身近にあるのだろうか…。
曇天の空を 青空に変えてやる
いつになく曇った空を 鳥の羽がまい散ったとき パッと星降る丘の上 気付かぬうちにおり付いていた 禍福の中と呼べる出来事 そう信じ込んでいた僕の気持ちは いつの間にか確信に変わった
今日の空は 星が一つも見えなかった
君に好きって明日も明後日も来年も これからずっと言えますように
溢れる音楽の中で 僕はただ聞き惚れていた
塾の帰り道 よく聞く音楽だけを耳に通して 真っ暗な夜の道を 自分のペースで噛み締めてゆく 音楽にリズムを合わせて 足の速度は変わるけれども 心臓の鼓動は 一定のまま ただ一つ あの子のことを考える瞬間は 鼓動の速度が 早くなります
一人歩く帰り道 街灯は何とか光を放ち 僕の進む道を照らし出す 誰かといたらすぐつく道も 一人なら何倍もかかって もういいやって 雨に打たれながら 涙を拭き取る 明日また 君に会うために もう泣いたりなんかしない そう心に誓い 新たな一歩を前に進めた
君とバイバイするとき 胸がギュッと締め付けられて 思わず涙が溢れました
君のそばにいるだけで 胸がドキドキしちゃいます 君のそばにいるだけで すっごくすっごく幸せです 君のそばにいるだけで 大好きなんだって感じることが出来ちゃいます
太陽が僕ら人間にほほ笑みかける時 草原に輝きを与える 向こうの方で動物の鳴き声 あっという間に月を迎える 僕らの声、太陽に届けたい あたし達の声、月に届けたい いつまでも、いつまでも 迎えにおいで ほほ笑みかける太陽を見て 僕も微笑み返すから 月のように綺麗な魅力を 僕のオーラで放つから。 待っているよ、君のこと いつまでも、いつまでも 迎えにおいで
君と出会って永遠が嘘じゃないことを 信じることが出来ました
半径20センチ以内に いつも君がいますように
いい匂いだけを 君の元へ
君の笑顔は 私にたくさんの笑顔を連れてきます
少しだけ聞いてもいいですか いつになったら僕のこと 好きになりますか
離さないで 僕の右手だけを握っていて
甘い甘い世界へと 僕がお連れいたします
毎日がキラキラ輝く未来予想図を 今夜叶えてあげましょう
別れのベルが鳴り止まず 心の中は曇模様
君の笑顔を見るだけで私は幸せです
人生はいつまで続くんだろう
楽器を弾く姿も、 嬉しそうにしてる姿も、 僕に話しかけてくれる優しさも、 率先して物事を進める強さも、 全部かっこよくて 大好きで、 でもいつか失ってしまうなら このままでいたいって感じちゃってる それに君に想いを寄せる人だっているんだから とれる勇気なんてこれっぽっちもないんだし 君が好きってこと、もう誰にも話さないよ これは僕だけの秘密にしておく 誰も傷つけない選択がこれなんだから
好きだよって 僕に言って 僕を離さないで そしたら他に なにもいらないから
手を精一杯伸ばせば君に届くような気がして ただひとりいつもの場所で願っていた びくともしない君の心を揺らしたくて 恋の気持ちを知ってほしくて 募った想いがどれ程僕を苦しめたことか 君に届けたい、その一心で。 僕がどれだけ手をさしのべたって 君の気持ちは揺らぎすらしない その現実を変えるために今日も祈り続けるよ
散らかった部屋の片隅でいつも僕を 眺めるぬいぐるみ あれは一体いつの事だろうか 雨上がりのなんとも言えない景色のなかで そっと僕にくれたよね 可愛いとは言いがたいくまのぬいぐるみ だったけど君の気持ち、痛いほど感じたよ ありがとう 空にはまるで僕たちを祝福するかのように 大きな大きな虹が空一面にかかっていた
あっという間に過ぎていく君との大切な時間 そのなかでも一緒にいる時間を永遠に変えたくて 星に何度願いを込めたことだろう 満点の星空の下でただひとり 草原の上で風に吹かれる君を思い返しながら あと少し、あとほんの少しの幸せをつかもうと どこまでも純粋な感情だけで愛を呟き続けた 誰にも見つかることのない広い宇宙の片隅で ありきたりなメロディと共に生きて行く いつか出会えることを胸にいだきながら
君から言われた可愛いねって言葉 たとえ冗談だったとしても 嬉しくてつい舞い上がっちゃう だって君から言われる可愛いは格別だから。 実は待ってた、君からの言葉を どうもありがとう。 そして 好きになっちゃいました。
誰にも見つからないように そっと涙を拭き取って 味わいたかった ひとかけらの幸せを 死に物狂いで手に入れた けれどもそれは 僕に必要のないもの だったみたい
好きな人と目があって 思わず笑みがこぼれたとき 君は可愛いねって言葉を溢した きっと冗談なんだろう そう思ってたあたしのもとに 冗談だよって案の定の言葉。 でも、君の笑ったその笑顔 私は世界で一番すきなんだ。 だから冗談とかじゃなく 君にかっこいいねって伝えたい...。 ただ、それだけでいいんだから。