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私の音楽遍歴

校長、教頭、生徒の皆さんこんばんは!
私の音楽遍歴は、ほぼラジオで繋がっているので、久々に戻ってきました。
まず、2017年に紅白という大舞台にて、全力で「不協和音」をパフォーマンスされていた欅坂46にハマりました。欅坂46をきっかけに、このスクールオブロックに出会い、2020年のコロナ禍をきっかけに、生放送教室の生徒になりました。
10時55分から私の聴いているキー局では、最新の音楽を流すという番組があり、そこで流れた「かくれんぼなんかしてないで」という歌詞に惹かれ、優里先生に出会いました。
そこから優里先生のYouTubeを見るようになりました。2021年の4月、優里先生がDa-iCE先生の「CITRUS」を歌い、その数ヶ月後に花村先生が優里さんにドッキリを仕掛けるというYouTubeを見ました。そこから数ヶ月後、2021年のレコ大で、Da-iCE先生が大賞を受賞されたのを見て、大喜びした瞬間、気付かぬうちに、Da-iCE先生の虜になっていたことに気づきました。
そこから数年後、昨年の7月に、他局で番組を持っていらっしゃる〇〇先生のラジオで、大好きな「櫻坂46」の名前が出たことがきっかけで、〇〇先生のラジオを聞き、巧みなトークスキルに心奪われ好きになりました。
さて、この先生はどなたでしょうか。

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マイナビ閃光ライオット

もう10代じゃなくなり、大人への一歩を踏み出し始めた私が、この神聖な場所に足を踏み入れていいのかと、少しの躊躇いを感じながら参戦しました。
しかし、「閃光は10代に戻れる場所だ」という先人たちの言葉に納得してしまうくらい、そんな躊躇いはすぐに消え去りました。
大人になっても、なお、しんどいことはつきもので。
大学の研究や試験、国試の勉強。身内の不幸など。忙しない日々を過ごす中で、自分の心の悲鳴を見て見ぬふりして、笑って過ごしてきました。
そんな中、私は、今日見た「ハッピーセット」の演奏に、これまで隠してきた感情が溢れるくらい、グッときました。
特に「決意表明」に心奪われました。楽曲も、演奏の技術も、演奏している時の皆さんの表情も、全てが私たちに向けた応援歌のようで、心に響きました。
他にもグッときたところは、校長が黒板で影について触れたことです。明るく楽しく振る舞っていたものの、10代の閃光を浴びて、自分はあの頃に抱いた夢を叶えることが出来なかった、叶えることはもう出来ないんだという現実を見てしまいました。そういう負の感情を超えて楽しんでいたのですが、校長からのお言葉で、明るい面だけに目を向けなくていいんだよ、と言っていただけたようで、すごく嬉しかったです。
学生として来れる閃光は今年最後でした。
来年も、来れるか分かりません。
しかし、この閃光をまた浴びたいです。
だから、来年も参戦できるように、頑張りたいです。
最高の誕生日前夜を過ごせました。
ありがとうございました。

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私とダンス&ボーカルグループ!

私が大好きなダンス&ボーカルグループは、Da-iCEです!
Da-iCEといえば、「CITRUS」「スターマイン」「I wonder」など、有名な曲が多いです。
Da-iCEのグループ名は、danceとdiceの造語で、aiを小文字にして、愛のあるグループになりたいという願いのもと、メンバーの大野雄大さんが名付けました。
Da-iCEのキャッチコピーは、「自給自足のコメディアン」だと思います
リリースする楽曲は全て、メンバーとスタッフにより決められています。ここ数年、リリースする曲のほぼ全て、メンバーが作詞作曲を手がけています。有名曲として挙げた3曲全て、メンバーが作詞作曲のいずれか、あるいは、どちらにも携わっています。また、メンバーが振り付けを担う曲も増えています。このように、リリースする楽曲を制作したり、メンバーの意思を反映させているところが魅力の1つです。
そして、スターマイン劇場などにより、ご存知の方も多いかと思いますが、Da-iCEのライブやMCはとても面白いです。インディーズ時代からフェスなどアウェーな環境で勝負してきたDa-iCEが作り上げるライブは、ファンのみならず皆が楽しめます。グループ名を知らなくても、知ってる曲がなくても、引き込まれる空間作りは、まさしくコメディアンだなと感じています。
4オクターブの歌声、個性や統一性の感じるダンスパフォーマンス、メンバー5人やスタッフ・ファンをそれぞれを大切にし、いつまでも謙虚な心を持つメンバーなど、Da-iCEはとても魅力に溢れています。
そんなDa-iCEのおすすめ曲は、リーダーの工藤大輝さんが作詞作曲を担った最新曲「イミテーション」です。
10代などの若い世代には弾けた気持ちを抱いて大人になろうよというメッセージが、そして、いつの日か現実を見るようになり過去に抱いていた夢に蓋をするようになった大人には等身大で童心抱いてというメッセージが込められており、今を生きる全ての人に、決して迷わず生きてこうと寄り添ってくれる楽曲になっています。歌詞をじっくり咀嚼して聴いて頂きたいです。

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閃光ライオット

昨年の閃光への意気込みメッセージ辺りから、LINEに書き込んでいましたが、久しぶりに掲示板に書き込みさせていただきます。
今回の閃光ライオットを通して、10代という失われた青春を過ごすことは、もう2度とないけど、20代だからこそ感じることのできた青春もあったのではないかと感じることが出来ました。失われた青春を、ファイナルのアーティストの皆さんから感じることが出来ました。
今回の閃光ライオットで、私の期待を超えて衝撃を受けたアーティストはhalogenでした。演奏の音圧や力強さ・結束力など、たった1年でこんなに変わるものなのかと思いました。また、大学生になって、離れ離れになっても音楽を続けていて、音楽に対する強い想いを感じました。
これは、とても個人的な話ですが、先日誕生日を迎え、21歳になりました。20歳を超えたことで、叶えられなかった夢が出来てしまいました。そのため、こうやって夢を追いかけて、それを人前でお話しして、その姿を私たちに見せてくださった全アーティストの皆さんを、とても尊敬しています。
そして、10代の皆さんに伝えたいことがあります。ほんの少し、いや、大きな勇気を持って、誰かに夢を打ち明けてみてください。もしかしたら、きっと、夢がグッと近づくことがあるかもしれないからです。心優しい皆んなには、私みたいに後悔することのないようにしてほしいです。

(この私の叶えられなかった夢を、閃光ライオットの力で、初めて人に打ち明けた時に、素敵だとおっしゃってくださった、素敵な生徒さんには、感謝しかありません。この投稿は読んでないだろうけど、この気持ちが届いたらいいな)