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新学期への不安

4月から臨床心理学分野の大学院へ進学しました。
たくさん悩んだ末に自分の信念を貫き、ストレートで合格することが出来ました。

しかし、学部時代でも卒論に苦労し、周りの人と比べては、自分は研究に必要な考え方が上手くできていないな、研究は苦手だな…と劣等感を抱えていました。そのため、いざ進学できたとなっても、自分に全く自信が持てません。

卒業、臨床心理士、公認心理師の受験資格を得るためには、修論を提出することが絶対条件です。
また、資格取得のためには沢山の授業と実習をこなす必要があります。
今日のガイダンスで学生便覧を貰いましたが、修論の話をされ、事務室の人が「臨床はかなりハードだよ」と仰っていたため、もう既にこれからの生活に不安が募っています。。

また、私は内部進学のため、同期はほとんど知り合いなのですが、私は人と比べがちのため、劣等感でいっぱいになってしまって上手く関わることが出来なかったらどうしよう…と不安になっています。(実際、私と同じゼミだった友人は学部時代に学長賞を貰っており、そんな友人がそばにいることが誇らしい気持ちもありますが、嫉妬の気持ちもかなりあります)

とりあえず今の気持ちをここで吐き出したいと思い、投稿させて頂きました。新入生の皆さんと不安な気持ちを共有出来たら少し楽になるかな、と思っています。

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逆電希望 私のバイト探しを応援してほしいです!

私は4月から大学院生になります。その節目として、2年4カ月続けたスーパーのバイトを辞め、新しいバイトをやりたいと考えています。
バイトを辞めた理由は、仕事内容はほぼ裏方の作業で、将来人と関わる仕事がしたいと考えている私は、接客の仕事がしたいと思ったからです。

バイト探しを始める前は、「すぐに決まるだろう~」と気楽に考えていましたが、いざどこで働きたいかと考えると、勤務地、業種、福利厚生…など、自分の都合に合うバイトを探すのは難しく、何かを妥協しないといけないのだなと感じました。

また、バイト面接の面接を突破しないといけないことも強く感じました。バイトの面接を突破するには、「印象を良くすること」が必要だと思います。

しかし、私は表面で取り繕うことが苦手で、素の自分が出やすく、ボロが出やすいタイプです。いわゆる「ビジネスマナー」が苦手です。

また、母が世間知らずなところもあるため、「自分も世間知らずなのではないか」と思っており、常識を問われることに苦手意識があります。
そのため、人に評価される面接が怖く、自分に自信が持てません。

今まで受けた面接では、スーパー(面接はほぼ立ち話のようなものだった)以外は、福祉系×2(これは当時忙しかったため、ほとんどシフトに入れなかったことが原因だと思います)、カフェのバイトを受けましたが、全て落ちています。

現在はケーキ屋のバイトに応募しており、応募先について調べたり、面接用のメイクなどに取り組んでいますが、いざ面接が来ると思うと、自身のコンプレックスもあり、面接に挑むのが怖いです。

そこで、日々生放送で「自分」を全面に出している校長と教頭に、面接で自信を持つための方法を教えて頂きたいです。背中を押してもらうことで私も頑張ることができると思います!逆電よろしくお願い致します。

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母子家庭。

1週間遅れで放送を聴きました。
私も母子家庭のため、かほすけさんの話にとても共感しました。
私の家庭についての話も書き込ませていただきます。

私の場合は、私が5ヶ月の時に離婚したため、「お父さん」という存在をよく知らないまま育ちました。

小学校中学年くらいまでは、「自分には父親がいない」ということが当たり前だと思っていました。

しかし、高学年くらいからは、なぜ自分には父親がいないのかと疑問を抱くようになりました。

その時に母が教えてくれたのは、離婚の概要のみでした。

私は、父のことが知りたくても子供の分際で自分に出来ることは何も無いと思っていました。
でも、私は諦めることが出来ませんでした。

私は2年前に母子手帳を見せてもらったことがあります。そこで、父の名前と誕生日を知りました。
それから、父の情報をもっと知りりたいと思うようになり、母に内緒で父のルーツを探ることにしました。

まず、母の戸籍から父の住所を手に入れ、自宅の住所は書かずに手紙を出しました。返信用には私の携帯の番号とメールアドレスを記載しました。

でも、返事は来ませんでした。
そりゃ、いきなり20年も会っていない娘から手紙が来たら気まずくて返せないだろうなと思いました。

それから、父を知る親戚に話を聞きました。どんな人なのかは少しだけ知ることが出来ました。また、知人から父の写真も手に入れました。

また、母に「父のことを教えて欲しい」と訴えたところ、なんと母は、私が生まれたばかりの時に書いた、離婚の詳細を綴ったノートを私にくれました。どうやら私が生まれた時から、いつか話さなきゃと思っていたようです。

しかし、その内容を、私は素直に受け止めることが出来ませんでした。

また、昨年に病院の会計で父を見かけました。名前と顔が一致していたため、この人だ!と思いました。
今は、いつかちゃんと会える日が来るといいなと思っています。

乱文失礼致しました。家庭事情は個々によって違うと思います。でも、このような思いを抱えて父への思いを巡らせている人もいるよということを知っていただきたい、と思い、書かせていただきました。