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社会のレールから外れる不安。

こもり校長、ぺえ教頭、生徒の皆様こんばんは。私は現在就活中のフリーターです。
先月、大学院を半年で中退し、フリーターとなりました。

中退した理由は、学部(大学生)の頃から「本当にこのまま心理学を仕事としてやっていけるのか」という不安があったからです。
それまでかなり本気で心理学を勉強していましたが、過酷な院生生活にも疲れてしまい、約3か月で学校に行かなくなり、そのまま退学しました。

就活のエージェント(就職活動をサポートしてくれるところ)の人に、休学しながらの就活は難しいと言われたため、退学を決意しました。

しかし、新卒よりも既卒(学校にいる間に働き口が決まらず、そのまま学校を卒業した人のこと)の方が就活では不利と言われるため、「社会のレールから外れたこと」の不安はとても大きいです。

すでに大学を卒業しているため、中退してからというもの、タメの友達はもう社会人で、バイト先の子たちは年下のため、同い年の人と話す機会が激減してしまいました。

私と同じ境遇の人は少ないですし、なかなか気持ちを吐き出す場が作れず苦しいです。そんな思いをとりあえず掲示板に吐き出してみようと思って書き込みをしました。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
(もし共感・応援のコメントなどあればさらにうれしいです。笑)

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「学校に行くのがしんどい」を聴いて

radikoでしんどー相談室を聴きました。今回は、火曜日の授業「学校にいくのがしんどい」についての私の体験談と、それについて思うことを書き込みたいと思います。

私は中学生の頃、部活でいじめられ、クラスなどで意地悪やからかいを受けていた時期がありました。当時の私は「自分がいじめられている」と認めるのはみじめだと思い、周りに相談できずにいました。
しかし顧問の先生が気づいて声をかけてくれたことで、「苦しいときは周りの人に遠慮せずに相談していいんだ」と思えるようになりました。

また、大学生の時には不登校の小中学生の学習サポートをする適応指導教室でボランティア活動をしていました。そこに来ている子供たちの中には、「毎日学校に通う」というレールから外れたことに罪悪感を抱いている子もいました。
しかし、少人数で同じ不登校という境遇の仲間と日々を過ごすことにより、「ここが私の居場所である」と思えるようになり、はじめの頃は一言も話してくれなかった子が、自分の好きなことを積極的に話してくれ、自分の行きたい進路に進むことができたという過程を見ることができました。

このような体験から、しんどいことがあったときには、話を聴いてくれそうな大人や仲間に頼ってみることや、今ある「王道の選択肢」以外の選択肢を見てみることも役立つかなと思います。

体験談をだいぶ大まかにまとめましたが、何かのお役に立てたら幸いです。

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院か、就職か。

今日、学校を休んでしまいました。 表向きの理由は体調不良、本当の理由は、「このまま勉強する理由がよく分からなくなった」からです。

1年前の院試に向けて勉強していた頃からずっと感じていたこと。自分が心理職に向いているか分からない。
院進学後も、(現場に出ていないから当然かもしれませんが)勉強すればするほど、人の心に向き合うために考えなければ行けないことは沢山あるし、それだけの知識を得ることが必要なんだろうなと感じます。
しかし、今の生活は正直かなりしんどいです。日々課題に追われ、休みの日が休みの日として機能しません。ほとんどずっと勉強のことばかり考えているような生活を送っています。

そのような生活を送っていると、自分は本当にこれをやりたいのか、むしろ大学院を辞めて普通に就職した方が幸せな生活を送れるんじゃないかと日々葛藤しています。
もしここで辞めたら臨床心理士、公認心理師の受験資格を失うことになるので、心理の道は諦める選択をすることになります。それに、仲間にも実習先にも迷惑をかけることになります。

でも、今の自分には課題をやる気力が無くなっています。同じように悩んだことは何度もありましたが、踏ん張ることにも疲れてしまいました。

もし辞めても大卒にはなるから、ぶっちゃけ何とかなると思っています。

母は、「ここまで頑張ってきたのだから勿体ない。後悔しない選択をして欲しい」と言っています。

今すぐに続けるか、辞めるかを決めることは出来ませんが、でも少し休みたいです。(グループの発表や実習があるため迷惑をかけてしまうけど)

もう頑張るのに疲れてしまいました。少し休んでもいいでしょうか。

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バイト受かりました!!

以前アルバイトの面接が怖いといった書き込みをさせていただきました。
その時に受けたケーキ屋さんは落ちてしまいましたが、次のファーストフード店で採用されました!

面接対策をする中で、「相手に良い印象を持ってもらうにはどうしたらいいか」を考え、表面上で相手によく見せようと取り繕うのは違うな…と受け入れられず、自分は接客業や企業で働くことが向いていないんじゃないか、と思っていました。
しかし、将来人と関わる職業に就きたい、学生のうちにしか体験できないことをしたい、という思いがあり、やはり接客業をやってみたいという思いがありました。
今回の面接を受けた時は、直前まで「どうせまた落とされるんじゃないか」という思いでいっぱいになっていて、とてもモチベーションが下がっていました。面接の時も手応えがなく、またダメなんだろうな…と思っていたので、採用の連絡を貰った時は驚きました。
今までたくさんの面接に落とされて、正直自分の何を買ってくれたんだろう…と思っていますが、自分が成長するためのスタート地点に経つことが出来てとても嬉しいです。諦めなくて良かったです。
最初は覚えることが多くて大変な思いも沢山すると思いますが、頑張って行きたいなと思います。

そして、バイト探しに苦労した1ヶ月半は、確かに時間がかかってしまったけど、様々な企業の考え方を知るきっかけになったと思っています。決して無駄にはならないんじゃないか、と思います。

これから頑張ります!