ダーリン
ダーリンの歌詞を初めて見た時、真っ先に「嫌われたくもないけど 自分を好きで居たい」という歌詞に共感しました。自分らしさを貫いた結果、人や物から嫌われてしまったり、それを恐れるために、嫌われないようにと自分を隠したことがあったのかもしれません。これが「本当の音」「本音」に繋がる部分だと思います。
この歌詞を見て、やっぱ自分を好きで居たいよなぁと、少し肯定できるようになった気がします。
そして私は「18歳世代1000人」の1人として、この楽曲に携わりました。昨年の秋からたくさん歌ってきた大切な楽曲が無事リリースされたことに、嬉しさと同時に「やっとみんなに届くんだ」という、普段陥ることの無い不思議な感覚に動揺してます。
ダーリンが多くの人の心に届きますように。
素敵な楽曲を作ってくださり、ありがとうございました!