俺は線路沿いにゆっくり歩を進めた。 (目線が変わると、やっぱり新鮮だな!) 若干目的を忘れかけながら進んでゆく。 ところが。 「あっ!猫だ〜!」 (やっべ!あれは近所のガキ大将!) まさかの出発から数十分で近所のガキ大将に見つかると言う。 (マジかよ...走るか?否、迷子になると困る、引き返すか?) 俺は前者を選んだ。
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時計見ても まだ朝来ぬ みんなの読み取ったこと教えてほしいです!
秋なしに 来る冬うけて 秋の実や ひとつ木の上 秋来ぬと思いて 木の実があきになって、落ちるのを待っている。だが、今年の秋はあったかわからず、すっかり冷え込んでしまった。木の実は、季節に取り残された切なさと、戸惑い、驚きを表現した
明日は本番 今日はリハ みんなが下を向いてる 後悔で泣いている友もいた そんな中、叫んだ みんなが一瞬笑った みんなはまっすぐ見つめている 悔しさで泣いてる友もいた そんな中叫んだ 昨日より倍以上の笑顔があった すっきりおわれた合唱コン 昨日のマイナスを、壊して今日につなげた僕の短い 叫び クラスのためなら なりふり構わずやってやろうじゃないか 自分にできること
あれ それだよ それ どれだよ これ?いやちがう そっちの方
やらかして なんぼよ卒アル 恥すてて
時は過ぎる いつか忘れ、物だけが残る 時は過ぎる いつか朽ち果て、記憶だけが残る
あの日僕は君と雲のすぐそばで笑っていた。その時は今から何時間前だろうと、数えその遠き距離にあぜんする。どんな風にしたら君が笑ってくれるかを、どんな風にしたら楽しかった思い出に僕が残るかと。いつも、そう思っている。ほかのみんなを笑顔にするのではない。僕は君が笑うために明日も
僕の風車回れ回れ、向い風に押し倒されずに、力へ変えて 前へ進む追い風を、作り出し周りのモノに、与えてみんなで前へ進んでいこう。 風がやんでも、いつか風はふき、また僕の風車は回っていく。 ああ、今日もいい風が、僕にも君にも吹いている。