卒業式の前に少し心に残ること
高校生活が終わるまでには、極度の人間不信を直そうと生きたけれど、あと、一歩のところで間に合わなかった。
でも、この学校と、校長先生や教頭先生、先生方、何より、たくさんの仲間に出会えたおかげで少しだけだけど氷のような心が溶けました。
これから、人生の失った分をゆっくりゆっくり楽しみたいと思いまず。
後輩の方々に伝えたいのは周りはいろいろ、君の人生について色々な理想を語るかも知れないけど結局最後決めるのは自分自身の心です。
嫌なことがあったりすると『死にたい』とか『自分には才能もない』とか思うかもだけど世界のどこを見ても全く才能がない人はいない
きっと、まだ君の才能に気づいてくれる人に出会えてないだけだと思います。
だから、まず歩いてみてください。歩かないとそのまんまです。