言葉は時に刃物へ
ミセス先生、こんばんわ。
僕は他人が使う言葉遣いに対して敏感になってしまう癖みたいなものがあります。例えば、飲食店や公共施設など周囲で聞こえてくる会話に少し耳を傾けて、内容とかよりも話してる言葉遣いに着目してしまいます。聞いていると中には、陰口だったり、人を軽蔑する発言が聞こえ、酷い時には「死ね」「消えろ」と息を吐くようにして出される痛切な言葉もあります。直接僕自身に向けられた言葉じゃなくても、そんな風に発言してしまう人に対して悲しい気持ちになってしまいます。
「尖った心和らぐなら愛を込めて今 無愛想な人でもいつかはわかるから キミとて今日もただ学んでゆく」
と“Folktale”でミセス先生が綴るように、この歌詞が多くの人に届けばいいなと心から願ってます。