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あいうえお作文で曲を作る

これは過去に出した「あいうえお作文でポエムを作る」の進化系です。

明日もきっと笑顔になれる
いつか僕らは幸せになれる
俯いていては何も始まらない
エンドロールを作るのは自分自身
終わりのない映画を始めよう

「頑張らなくてもいいんだよ」
君が僕にくれた言葉
苦しくたって 辛くたって
元気になれる一言だ
こんな僕を気にかけてくれる君に
「さよなら」なんて伝えたくないよ
正直な思いを君に告げた
「ずっとそばにいて欲しい」
「絶対大切にするよ」と

それぞれの道を歩む
例え話の無い世界
力の限り僕は叫んだ
「続きを君と作っていきたい」
手と手を取り合って僕ら
遠き未来の彼方へ
何度も彷徨ったっていい
ニコニコ笑っていられるなら

塗り絵のような空想の世界
「ねえ、どんな気持ち?」君はそう言った
のんびりした声で僕はこう言った
「馬鹿げたような世界だけれど
まるで昔君と見た世界に似てる」
皆が皆して「おかしな世界だ」と
「無謀な世界だ」と口々に言った
めいいっぱいの愛を君のために
もっとたくさんの旅を君と共に

約束の場所へと走り出してく
ゆっくりでもいいから進んでいたいんだ
呼ばれたって僕はもう止まりはしない
楽な感情は全部どこかに捨てて
リュックに詰めた思い出を頼りにして
ルートを決めてただひたすら歩く
零から始めたい君との世界
ローペースだっていい
笑っていられるなら
Wow… いつまでも…
nn…

明日もきっと笑顔になれる
いつか僕らは幸せになれる
俯いていては何も始まらない
エンドロールを作るのは自分自身
終わりのない映画を始めよう
Yeah.

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籠蝶造物茶会 あとがき

どうも、テトモンよ永遠に!です。
こちらは「籠蝶造物茶会」のあとがき…と言うかおまけです。
よかったらお付き合いください。

「造物茶会シリーズ」はぼくの高1の時の空想から生まれました。
ただ、元々は魔術が出てくるようなお話ではなく、人外達がいちゃいちゃ(笑)するようなお話でしたし、キャラクターもナツィとキヲンしかいませんでした(しかも当時は明確な名前がなかった)。
ただ空想の内容が少々えげつなく(お察しください)、空想している自分が辛くなってしまったために全然違うお話にしました。
それが「造物茶会シリーズ」の始まりです。
でも最初の内はキャラ名やそれぞれの設定がかなり違ったり、ナツィとセットなのはきーちゃんだったりしました。
この辺りは空想を続けている内に自分にとってよりしっくりくる方…現在の形へと変わっていきました。
ちなみにきーちゃんがナツィにくっ付いたりしているのは初期の名残りです(笑)

今回はこれくらいにしておきましょう。
いつになるか分からないけど、「造物茶会シリーズ」第3弾もお楽しみに。
また「ハブ ア ウィル」の新エピソードも絶賛制作中で、3月中の投稿を予定しております。
こちらもお楽しみに。

あと最後ですが、ぼくから質問です。
ポエム掲示板を出入りしているとここで自分以外にも小説を書いている人を度々目撃するのですが、皆さんどういうキッカケで小説を書いているのでしょうか?
ぼくはある人がここで長い長い小説を書いているのを見て、真似したくなって始めたのですが…
みんなはどうなのでしょうか?
よかったらレスから教えてください。

ではこの辺で。
テトモンよ永遠に!でした〜