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今日の卒業旅行を振り返って

念願の場所で写真を撮れたり、少し格式高い所で昼食摂ったり、思い出の温泉施設で露天風呂に入ったら海と一緒に7分咲きの河津桜を観られたりと楽しかったことも、行きの東急線に乗ったのが通勤ラッシュで、乗ってた電車が混んでいるのに武蔵小杉という大きな駅に着いたから一旦降りて下車する他のお客様の道を開けたら俺が乗り込むスペースがなくて隣のホームから出る、途中まで並走する別路線に乗り込んで横浜を目指したら到着時間はギリギリなのに階段もエスカレーターも混んでて他の人を追い越せなくて、京急の改札で切符買ってるうちに僅か30秒の差で乗る予定の電車に乗れなくて元々予定していた横須賀散策は三笠を見るだけにして代わりに追浜で熱き星たちよ聴いて時間を潰したり、バス停降り間違えて30分その場に留まる羽目になったりと色々あった
でも、一つだけ分かったこともある
それは、九州にいる想い人のことが今でも大好きだってこと
それも、思春期特有の「異性を意識する」なんてのとは次元も、感覚も違う
嘗て高校野球でエースとなり、プロ野球でも球界が誇る大エースとなった松坂大輔氏が現役時代にヒーローインタビューで放った言葉と全く同じだ
文字通り、自信が確信に変わった
この旅の間、ずっとあの娘のことしか考えられなかったんだから、仕方ないかなぁ

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ぼっち・ざ・すくーるおぶろっく

プロ野球に関して話の分かる人はいるけれど、肝心の巨人ファンが高校の同級生にはほとんどいない!
去年のクラスメイトから同級生にも巨人ファンは1人いるにいると聞いたけど、よくよく話を聞いてみればその人はいわゆるリケジョだそうで、性別が違う相手だと意識して緊張しちゃうし、クラス違うし、午後のコマ数が違って帰りに話す機会もないから、俺の感覚では巨人ファンは俺1人なんだよなぁ
阪神、西武、中日の3球団のファンが多くて、巨人ファンはいるにはいるが先生しかいないという…
しかも、その先生も人気があるから話す機会もさほど多くなかったまま卒業という…
小学校の頃までは巨人ファンがクラスにもいて辛いことがあっても巨人ファン仲間と話せば心の痛みも吹っ飛んで楽しかったんだけどなぁ…
まぁ良いか
今年は打線の補強ができてるから期待できるし
今年こそ銀座の日本一パレード見たいなぁ
2012年のパレード(当時小学二年生)で東京にもプロ野球チームがあることを知って、2013年シーズンの後半から明確に巨人ファンとしての意識が芽生えたんだもんなぁ
卒業旅行の日程も決まったから、カメラのデータの整理もしつつ、今年の日本一を祈念して巨人の球団歌「闘魂こめて」歌うとするか〜