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ぼっち・ざ・すくーるおぶろっく

プロ野球に関して話の分かる人はいるけれど、肝心の巨人ファンが高校の同級生にはほとんどいない!
去年のクラスメイトから同級生にも巨人ファンは1人いるにいると聞いたけど、よくよく話を聞いてみればその人はいわゆるリケジョだそうで、性別が違う相手だと意識して緊張しちゃうし、クラス違うし、午後のコマ数が違って帰りに話す機会もないから、俺の感覚では巨人ファンは俺1人なんだよなぁ
阪神、西武、中日の3球団のファンが多くて、巨人ファンはいるにはいるが先生しかいないという…
しかも、その先生も人気があるから話す機会もさほど多くなかったまま卒業という…
小学校の頃までは巨人ファンがクラスにもいて辛いことがあっても巨人ファン仲間と話せば心の痛みも吹っ飛んで楽しかったんだけどなぁ…
まぁ良いか
今年は打線の補強ができてるから期待できるし
今年こそ銀座の日本一パレード見たいなぁ
2012年のパレード(当時小学二年生)で東京にもプロ野球チームがあることを知って、2013年シーズンの後半から明確に巨人ファンとしての意識が芽生えたんだもんなぁ
卒業旅行の日程も決まったから、カメラのデータの整理もしつつ、今年の日本一を祈念して巨人の球団歌「闘魂こめて」歌うとするか〜

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ここ数日で感じたこと

一昨日の入試会場の大学のチャイム、中2の時語学留学で滞在したセブ島の学校のチャイムと似てた
セブ島、懐かしいなぁ
同じ学校には韓国からの留学生がめちゃくちゃ多くて、結果的に英語の語彙力じゃなくて韓国語の語彙力が伸びたことだけでなく、語学留学で滞在する学生をサポートする会社が週末限定で開けてたラウンジのスタッフさん主催のツアーでセブ島の観光地を何ヶ所かまわった時に自分達一家を除いて周りはスタッフの人も含めて韓国人しかいなくて、韓国語に堪能でない弟のために俺が和訳したこととか、たまたま山の上の展望台で日本人の学生さん達と会って普通に日本語で談笑してたら一緒に来た人達から「今話してるの、何語?」と訊かれて思わず「日本で生まれ育った人が日本語を話すのは珍しいですか?」と韓国語で訊き返してその場の皆が驚いてたことも覚えてるし、その後でその日本人の学生さん達と夜景が見られるレストランでも再会して翌日の目的地が同じだったこともあってめちゃくちゃ意気投合したけど結局翌日に行ったオスロブという町の観光地では混雑が酷くて会えずに終わったこともあったなぁ
オスロブは縦長の島、セブ島の南部にあって俺達一家揃って泊まった宿がある北部の中心市街からはめちゃくちゃ遠くて日の出前に車に乗って朝9時くらいに着いたっけ
それから、ジンベイザメの周りで昼間はシュノーケリングで泳いだ後、東南アジアでは一般的なバイクタクシー、いわゆるバイタクしか乗り入れられない場所で丘を駆け上がって着いた遊泳可能な滝とその後昼食で寄ったリゾートホテルのプールでも泳ぎ回ってヘロヘロになって、その次の日かそのまた次の日に夜7時半だか8時だかの便で帰国するって時に離陸直後の窓から見たセブ市街の夜景はもちろん、乗り継ぎ先として利用した100万ドルの夜景で知られる香港、その近くにある中国広東省の夜景は空から見ても綺麗だったなぁ
でも、1番はその時乗り継ぎで利用した香港発成田行きの便の窓から見えた、富士山に進行方向前側が朝日に照らされてオレンジ色に輝いていたあの風景が忘れられないなぁ
俺の記憶が正しければ、国際線のフライト乗るの3年ぶりだよなぁ
しかも、今度行くのは韓国で、コロナ前最後に訪れた国も韓国なのも何かの縁なのかなぁ

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日常に色が戻るまで秒読み!

帰りが遅くなると連絡した後、親から嬉しいニュースが入ってきた!
いよいよまた海外行けるらしい!
しかも、行き先は思い出の国、韓国で滞在予定地は思い出の街、ソウルだけじゃなくて歴史と港の風景が織りなす独特な雰囲気と魅力が溢れる憧れの街、ヨス(麗水)にも行けることになった!
俺は海外にもルーツがあって、向こうの国にも親戚がいる関係から、幼い頃から一年のどこかしらのタイミングで家族揃って成田空港か羽田空港から飛行機で海外へ行くのが日常だったから、日本以外でみると他のどの旅先よりも思い出のページ数が多い韓国へ、しかも南海岸にある憧れの港街にも行けるのは本当に待ちに待った瞬間だ!
青春と聞いて学園もののマンガとかアニメに出るシーンを思い浮かべる人は多いと思うけれど、俺にとっての青春は旅行
だから、次回未定となっていた国際線のフライトに乗れるのは本当に光栄なことだ
本当は卒業旅行では韓国に次いで2番目に思い出のページ数が多くて1番物価が安い国、台湾に行って安くて美味しいものをガッツリ食べ歩きして歴史溢れる西海岸の街を歩いて阿里山のお茶を飲みたかったけど、まさかここで韓国行きが実現するとはなぁ