友達に送った怖い?話
だんだん暖かくなってきたので怖い話(?)はいかが?
あるところに、(仲良い友達とクラスが離れちゃったしこれからどーしよ)
と重い足取りで家に帰る1人の少女がいました。
その少女はとても喉が渇いており、ちょうど120円持っていたので、
通学路にある自販機に行ってみました。
すると、
なな、なんと!
彼女の好きな「つぶつぶナタデココ入り白ブドウ」ジュースが、
30円値下がりしていて、110円になっていたのですっ!
それを見た彼女はこんなこともあるのかと思いつつ、
彼女は即自販機にお金を入れて、そのジュースを買いました。
家に帰った彼女は、うきうきした気分で、
ナタデココ白ブドウジュースを飲みます。
(んーやっぱ美味しい)
この時、彼女はまだ異変気づいていませんでした。
そのジュースが彼女の好きなジュースとは違うということに。
彼女は、友達のSNSを見ながらもう一度ジュースに口をつけました。
(あれ?おかしいな。もうだいぶ飲んだのに全然ナタデココが、
口に入って来ないぞ?)
そこで彼女はふと透明なペットボトルの底を覗きました・・・
すると、
なんということでしょう!!
本来そこに貼るはずのナタデココが一粒も見当たらないのですっ!
そしてふとパッケージを見てみると、「すっきりと白ブドウ」と書かれており、
どこにも「ナタデココ」という5文字が見当たらないのです。
驚いた彼女はすぐにSafariで検索をかけました。
(「ナタデココ 白ブドウ」検索