ケセラセラに救われたお話
私は今日学校で同じクラスの友達をちょっと妬んでしまいました。私はボランティア活動をして地球や誰かのために役に立ちたいと思っているのですが、今は自分のことで精一杯で、そんな活動は思っているだけでできていません。でもその同じクラスの人はボランティア活動に何個も何個も参加して、自分が主催するイベントを開いて資金を集めたり、ヘアドネーションをしたりと、とにかく私が叶えたいと思っていることを目の前でどんどんこなしていきます。その人のような行動力も余裕もない私に、私自身ががっかりして悔しくなりました。そんな時、ケセラセラの「私を愛せるのは私だけ。生まれ変わるなら?『また私だね。』」という歌詞がふっと頭に降りてきて、ちょっと心が軽くなりました。今は大きなことはできなくても、今の私なりに目の前のことを最大限頑張るしかないなと思え、また、毎日クタクタになるほど頑張っている自分をちょっと励ましたくもなりました。ミセス先生ありがとう!