忘れられないあの瞬間
あたしの忘れられないあの瞬間は不登校で学校に行けないことを中1の時に父と学年主任の先生に「ラジバンダリの里のペースで学校に行けばいいよ」って言われた瞬間です。あたしはそれまでは「いつから学校いくの?」とか「普通に学校行けばいいのに」、などと母に言われていて、学校に行けないことは悪いことだとそれが苦しくて家にはいたくなくてそれでも学校には行けなくて悩んでいたのですが、父と先生に「自分のペースで」と言われたとき家にいることは悪いことじゃないし、大丈夫だよと救われた気がしました。それが嬉しくて今でもずっと覚えています。今でも母から「明日どうするの」と言われて辛くなった時はこの言葉を思い出して、学校に行けるように少しづつ頑張っていこうと思ってます