手を伸ばす。 光を求めて手を伸ばす。 突然、闇の穴に落ちて独りぼっちになって膝を抱え、生きている意味がないと思っても助けてくれるかなぁってダメ元で手を伸ばす。光がさして手を差しのべてくればいいのに…僕はこのまま闇にのまれてこの暗い暗い闇の空間で生きてゆくのか。希望の光を求めて僕は闇の空間に彷徨っている。だけどやはり光は差してくれない…もう希望はないのか。 だけど、だけど、だけど!光を求めて手を伸ばす。誰か手を差しのめてくれるのを願って、助けを求めて、
もうそろそろ春が終わってしまうのか もうピンクと白のたくさんの花が散り始めている ひらりひらりと風にのっていくはなびら もう茶色い土台に青々し葉が顔を出している よいしょっと顔を出し始めている もうどんどんはなびらが風にのられている もう終わってしまうのか短い春が たくさん乗り越えて咲いた花が終幕に近づいている そしてまた新しく新章が始まる