表示件数
1
0

一輪咲くひまわり。

私は、一輪咲くひまわり
何輪のも集っている方ではない
田舎の草むらの中で唯一咲いていた
一輪盧ひまわりである
一輪の孤高ではないけど
一輪だけ咲いていた
いや一輪咲いていた
そのひまわりは
日中は明るく
自由にゆらゆらと風と草たちと踊り
緑の中、太陽と神様に見守られながら
第二の太陽のように、周りを照らしていた
だけど一転、夜は違う
孤独の虫たちに襲われ
なにもかも嫌になっていく
枯れてしまいたいと思うこともあった
時には枯れそうになったけど
時には枯れかけたこともあったけど
時には枯れる寸前になったこともあった
だけどその度に私にとっての光がやってきた
水という光が。
それで生き延べられていた
そのおかげで明るく照らしていたのかな?
神様と太陽にも感謝している
あっという間に日が過ぎていく
そしてとうとう、命を絶つときが来た
夏の終わり、一輪咲くひまわりは、
神様に連れられていく
とうとう、本当に枯れるときが来てしまった
次にバトンを渡すときが来てしまった
秋に入って、一輪咲くひまわりは
命を果たし、消えてしまった。
一輪咲くひまわりが枯れてしまったとき
たくさんの人が悲しんでいたらしい
そしてひまわりの跡周辺に色とりどりの花が植えられたらしい
私は、消えてから気づいたんだ
一輪咲くひまわりは
様々な生きるものたちを照らしていたんだと
愛されていたんだと
一輪だけではなく、独りではなかったんだと
一輪咲くひまわりは、決して一輪ではなかった

0

拝啓、5年以上後の自分へ

拝啓、5年以上後の自分へ
元気にですか?
充実した生活を送れてますか?
もちろん生きてるよね?!
中学校では当時とっても辛い壁に立ち向かってましたね。
周りが怖くて
過去の自分に囚われて
自分が嫌になって
学校が嫌で
なにもかも嫌になって
心がぶっ壊れたようになって、
闇の底にいたような感覚になったこともありましたね。
でもそのおかげで新たな出会いがありました。
そうですよね?
友達や先生の他に大好きなアーティスト、アイドル、ラジオなどに。
5年以上後はどうなっているかは怖いので聞かないことにしますね。
ほんと、そのおかげで感謝の意味と優しさをより痛感したと思います。
さて5年以上後の自分はどのようになってますか?
学生?社会人?
社会人だったらどんな職に就きましたか?
まだ詩を書き続けてますか?
まだ音楽を好きでいてますか?
高校生の時でも苦しいこと悲しいたくさんあったと思います。
でも中学生よりはたくさん楽しいこと嬉しいことあったでしょ??
だったら5年以上前の中学生の自分はとっても嬉しいです。
これからも苦しいことが待っていると思います。
それでも無理せず、ちゃんと生きていて下さい。
いや生きてね?ちゃんとね?消えようと思わないでね?
それだけですが、これが中学生の自分の一番の願いです。

0
0
0

徐々に当たり前なんてないと思う日々。

今日はおじじの誕生日。
おじじは今老人ホームのベッドにいる。
いつ永い眠りに入るかわからない。
もしかしたら明日かもしれない。
もしかしたら来月かもしれない。
もしかしたら受験当日かもしれない。
だから私たち親族は考えた。プレゼントを。
私といとこと弟の3人のメッセージと写真付きの色紙を作った。
ほぼ私監修、いとこのちょっとの提案の
おじじへ孫3人のプレゼント。
それを渡しに面会に行った。
喜んでくれたっぽい。嬉しかった。
でもその時に思ったの。
徐々に当たり前がなくなっていくことを。
当たり前なんてないのは存じてるけど
やっぱり感じちゃうんだ当たり前を。
おじじとおばばとおじちゃんが住んでいた家、
今はおばばとおじちゃんだけ。
おじじがお米と野菜作っていた田んぼと畑も
今はない。
徐々に当たり前だと思っていたことが薄れていく。
失いそうになっていく。
寂しいな…
親戚一同全員集合ができなくなっちゃう。
怖いな…
今は懐かしい日々と思い出を思い出しているよ。
お母さんとおばちゃんの話を盗み聞きしてると
もう時間は短いようだ。
それがいつ来るのかわからない
徐々にわたしにとっての当たり前が消えていくんだ。
今この瞬間の日々で言葉を伝えないと。
おめでとう、ありがとう、また来るね。
そうじゃないと後悔するから。
口下手と不器用で言えないと思っちゃうかもだけど
言っとかないと永遠に話せなくなっちゃうから。
私は今、徐々に当たり前なんてないと日々感じてる。
おじじへ!!はっぴーばーすでー!!おめでとう!

0

独創的な世界で生きている僕。

僕は僕にしかわからない独創的な世界で生きているようだ。
みんなの普通の世界と違って、1人だけ全然世界が違って浮いている
それが僕だ。
これは僕の長所であり短所である。
いわく、短所寄り寄りの長所と表現した方が良いかもしれない。
そんな独創的な世界で生きているせいか
小さい頃から1人の世界に浸っていて1人で喋っているつまり独り言が多く
不思議ちゃん、変な子だと思われていたのかずっと1人だった。
中学校に上がってもそうだ。
帰り道1人で歌を熱唱していたり、独り言が多かったせいで
浮いてしまい嫌われてしまった。
それもあり、独創的な世界で生きている僕は、みんなが生きている世界とは合わないようだ。
だが、独創的な世界で生きている僕は、自己流の文字の表現が出来るみたいだ。
僕は詩を書くことが好きだ。自由に文字で表現することが好きだ。
だから自分のノートでも詩を書いている。
自己流の文字の表現は、独創的な世界で生きているおかげなのかもしれない。
独創的な世界は僕だけにしかない世界
普通の世界より変だけど
僕の独創的な世界は止まらない、止まってくれない。
それどころか進化し続ける。
それでも僕は独創的な世界で生き続けるよ。
自己流の文字の表現をし続けるよ。
そんな独創的な世界で生きている僕の詩(ウタ)