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拝啓、5年以上後の自分へ

拝啓、5年以上後の自分へ
元気にですか?
充実した生活を送れてますか?
もちろん生きてるよね?!
中学校では当時とっても辛い壁に立ち向かってましたね。
周りが怖くて
過去の自分に囚われて
自分が嫌になって
学校が嫌で
なにもかも嫌になって
心がぶっ壊れたようになって、
闇の底にいたような感覚になったこともありましたね。
でもそのおかげで新たな出会いがありました。
そうですよね?
友達や先生の他に大好きなアーティスト、アイドル、ラジオなどに。
5年以上後はどうなっているかは怖いので聞かないことにしますね。
ほんと、そのおかげで感謝の意味と優しさをより痛感したと思います。
さて5年以上後の自分はどのようになってますか?
学生?社会人?
社会人だったらどんな職に就きましたか?
まだ詩を書き続けてますか?
まだ音楽を好きでいてますか?
高校生の時でも苦しいこと悲しいたくさんあったと思います。
でも中学生よりはたくさん楽しいこと嬉しいことあったでしょ??
だったら5年以上前の中学生の自分はとっても嬉しいです。
これからも苦しいことが待っていると思います。
それでも無理せず、ちゃんと生きていて下さい。
いや生きてね?ちゃんとね?消えようと思わないでね?
それだけですが、これが中学生の自分の一番の願いです。

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徐々に当たり前なんてないと思う日々。

今日はおじじの誕生日。
おじじは今老人ホームのベッドにいる。
いつ永い眠りに入るかわからない。
もしかしたら明日かもしれない。
もしかしたら来月かもしれない。
もしかしたら受験当日かもしれない。
だから私たち親族は考えた。プレゼントを。
私といとこと弟の3人のメッセージと写真付きの色紙を作った。
ほぼ私監修、いとこのちょっとの提案の
おじじへ孫3人のプレゼント。
それを渡しに面会に行った。
喜んでくれたっぽい。嬉しかった。
でもその時に思ったの。
徐々に当たり前がなくなっていくことを。
当たり前なんてないのは存じてるけど
やっぱり感じちゃうんだ当たり前を。
おじじとおばばとおじちゃんが住んでいた家、
今はおばばとおじちゃんだけ。
おじじがお米と野菜作っていた田んぼと畑も
今はない。
徐々に当たり前だと思っていたことが薄れていく。
失いそうになっていく。
寂しいな…
親戚一同全員集合ができなくなっちゃう。
怖いな…
今は懐かしい日々と思い出を思い出しているよ。
お母さんとおばちゃんの話を盗み聞きしてると
もう時間は短いようだ。
それがいつ来るのかわからない
徐々にわたしにとっての当たり前が消えていくんだ。
今この瞬間の日々で言葉を伝えないと。
おめでとう、ありがとう、また来るね。
そうじゃないと後悔するから。
口下手と不器用で言えないと思っちゃうかもだけど
言っとかないと永遠に話せなくなっちゃうから。
私は今、徐々に当たり前なんてないと日々感じてる。
おじじへ!!はっぴーばーすでー!!おめでとう!

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独創的な世界で生きている僕。

僕は僕にしかわからない独創的な世界で生きているようだ。
みんなの普通の世界と違って、1人だけ全然世界が違って浮いている
それが僕だ。
これは僕の長所であり短所である。
いわく、短所寄り寄りの長所と表現した方が良いかもしれない。
そんな独創的な世界で生きているせいか
小さい頃から1人の世界に浸っていて1人で喋っているつまり独り言が多く
不思議ちゃん、変な子だと思われていたのかずっと1人だった。
中学校に上がってもそうだ。
帰り道1人で歌を熱唱していたり、独り言が多かったせいで
浮いてしまい嫌われてしまった。
それもあり、独創的な世界で生きている僕は、みんなが生きている世界とは合わないようだ。
だが、独創的な世界で生きている僕は、自己流の文字の表現が出来るみたいだ。
僕は詩を書くことが好きだ。自由に文字で表現することが好きだ。
だから自分のノートでも詩を書いている。
自己流の文字の表現は、独創的な世界で生きているおかげなのかもしれない。
独創的な世界は僕だけにしかない世界
普通の世界より変だけど
僕の独創的な世界は止まらない、止まってくれない。
それどころか進化し続ける。
それでも僕は独創的な世界で生き続けるよ。
自己流の文字の表現をし続けるよ。
そんな独創的な世界で生きている僕の詩(ウタ)