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キラワレタクナイヤ

キラワレタクナイヤ。
そりゃそうだ
だってひとりになりたくないからさ
孤独という渦に飲まれたくないからさ

だって過去キラワレモノだった私は
また同じ事になってほしくないからさ

あぁまあ一部の人だけならいいけどさ
過去約半分以上私をキラッテタと思うからさ
また新しい世界でもそんなんだったら
私の人生終わりだ
もうイヤニナッチマウヨ

まあ自分の愚かさ最低さを知っているから
キラワレソウと思っちゃうんだよ
実例があるからより一層思っちゃうんだよ

キラワレタクナイヤ
キラワレタクナイヤ
あぁキラワレタクナイヤ
またぼっちになったらどうしよう
そんなのイヤダヨ
そんなの絶対にイヤダヨ

もう周りを怖くなりたくはない
もうキラワレタクナイ

この本性最低のような私でも
キラワナイデクレ
もう既に認知済みなもんなので

お願いだから私を
キラワナイデオクレ
キラワナイデオクレ
キラワナイデオクレ

感情が剥き出しになってしまう私を
しつこい依存気質っぽい私を
承認欲求丸出しの目立ちがりやの私を
どうか、こんな惨めな私をキラワナイデオクレ

あぁキラワレタクナイヤ
キラワレタクナイヤ
キラワレタクナイヤ
独りになりたくないからさ

ねえこんな私を愛してくれますか?
仲良くしてくれますか?
キラワナイデくれますか?

ねえ教えてよ
でも気持ちが変化するのが人間だ
この答えは数ヶ月後でわかるでしょう

だけどさキラワナイデオクレ
独り寂しく生活したくないからさ
だからさわたしゃもうほとんどの人にキラワレタクナイヤ
周りの嫌な鋭い視線をもう浴びたくないからさ
ひとり寂しくなりたくないからさ
あぁもうキラワレタクナイヤ。

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一輪咲くひまわり。

私は、一輪咲くひまわり
何輪のも集っている方ではない
田舎の草むらの中で唯一咲いていた
一輪盧ひまわりである
一輪の孤高ではないけど
一輪だけ咲いていた
いや一輪咲いていた
そのひまわりは
日中は明るく
自由にゆらゆらと風と草たちと踊り
緑の中、太陽と神様に見守られながら
第二の太陽のように、周りを照らしていた
だけど一転、夜は違う
孤独の虫たちに襲われ
なにもかも嫌になっていく
枯れてしまいたいと思うこともあった
時には枯れそうになったけど
時には枯れかけたこともあったけど
時には枯れる寸前になったこともあった
だけどその度に私にとっての光がやってきた
水という光が。
それで生き延べられていた
そのおかげで明るく照らしていたのかな?
神様と太陽にも感謝している
あっという間に日が過ぎていく
そしてとうとう、命を絶つときが来た
夏の終わり、一輪咲くひまわりは、
神様に連れられていく
とうとう、本当に枯れるときが来てしまった
次にバトンを渡すときが来てしまった
秋に入って、一輪咲くひまわりは
命を果たし、消えてしまった。
一輪咲くひまわりが枯れてしまったとき
たくさんの人が悲しんでいたらしい
そしてひまわりの跡周辺に色とりどりの花が植えられたらしい
私は、消えてから気づいたんだ
一輪咲くひまわりは
様々な生きるものたちを照らしていたんだと
愛されていたんだと
一輪だけではなく、独りではなかったんだと
一輪咲くひまわりは、決して一輪ではなかった