いつか私は君を迎えることができる?
後で死ぬほどしんどくなると分かっていても、1日中でも一緒にいたいくらい好きなんだ!
「疲れた」って呟いても 返事はかえってこない ねえ...誰か答えてよ
明けない夜を待ってみた 草木に乗る自然のにおいを 背に向けて 来るはずない返事をまだ 性懲りもなくただ待ち続けて 夜風に乗せ いつだってそう 期待を超える 現実なんてどこにも… 昇らない朝日を望み 声高らかに吐き出そう 馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたいね いつまでも子供扱いしないで 約束破り
迷って迷って何も考えられないところにいる もうすぐ…やめたい
夕方になると思い出したように降り出す大雨が 都合のいい私の心のゆらぎのようで 遠くから眺める私のいない時間を 見ないふりしか出来なくて この寂寥感が心を埋め尽くす前に 自分勝手な私を捨てなくちゃ
日付が変わった 夜の闇の しずかで ただ自由な空気が好きだ 今日は自分らしく過ごせたかなって 明日はいい日になるんじゃないかって思えてくる そして、ただ目を閉じる
小学生のころ、眠るのがもったいなくて でも、遅くまで起きていること、知られたくなくて 安っぽいランタンと布団の中に潜って 本を開いたり、絵をかいたりしてたこと、思い出した。 今は、眠ることが難しくて、苦しくて でも、ずっと起きていると朝になっちゃうから 少しの涙と布団の中に潜って スマホの画面を行ったり来たりしている。 あの頃に戻りたいな。
瞳がとっても綺麗 あなたの瞳がきらきらしているのが 好き あなたを見ているだけで 私の心は浄化されて もうあなたしか見ることができない いつかあなたの瞳が 私だけを見ていてほしい
不安定に宙をさまよう想いが ゆっくり形作られて 一つのアイデアになった。 急いで文字にしなきゃ! スマホをつけて、掲示板に書き込み… 言葉たちはどこか居心地悪そうだ。 「あぁ、また、ダメだった。」 消して、消して、からっぽにして。 また、はじめから、やりなおし。 何度も、何度も、繰り返す。 いつかこの想いが誰かに届くまで。