よく思うこと
大学ではよく講義終わりに感想や意見を書いて提出する紙(リアクションペーパーと呼ばれることが多い)が配られる。
この紙はウチの大学の場合大抵20行分くらい文章が書けるようになっているのだが、授業終わりの短い時間(10〜15分)に紙切れいっぱいに文章を書くことなんて自分にはできない。
そもそも「このくらい書けばいい」という指示もないので、自分は多くても10行くらい書いて提出しているのだが…
よく自分より先に提出した人で紙切れいっぱいいっぱいに文章を書いている人がいるのだ。
また、この紙を書いている時に周囲を見るとかなりの分量を書いている人は少なくない。
なぜみんなそんなに文章を書けるのだろうか。
…まぁウチが所属しているのは文学部なので、みんな好きでもない文章を大量に書くこと自体苦にならないのかもね。
ぼくは好きなことしか長く書けないし。
あとはみんな健常者だから、ってのもありそう(長い文章を書くことは発達障がいには難しいのかも)。