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久しぶり

少し荒れさせて。
ここにはまだ私は居てもいいのかな。

今までずっと話を聞いてもらっていた人達。
たくさん救われていたのに、全部消しちゃった。
大好きだった。
やめておけばよかったのに。
助けてって言ったって誰のもとにも本当に届かなくてさ。
普段感じてる寂しさの何倍も悲しいよ。

曲だって作れない。
思うようにいかない。
曲なんか作ったって。
一体それが何になるんだよ。
こんな大変な思いして作り続けて。
バンドやれるかもわからない。
誰かに見ていてもらえるようになるかもわからない。
じゃあ何のために。

昨日体育祭の写真見てた。
ほの以外みんなキラキラしてた。
いいよな。
そうなんだよ、わかってた。
見なきゃよかった。
もう話せなくなったあの子も、
同じようなこと言ってたあの子も、
みんなキラキラしてた。
この中にほのは居たらいけないんだ、って。
消えちゃおうか。
学校もやめちゃおうか、って。
考えたりした。
きっとほのがいなくなったってみんなからはすぐ忘れ去られる。
「あんな人もそう言えばいたよね」
そんな風にきっと言われて忘れられていくんだ。
ほのは存在感が無いから。
自分の意見を全然誰にも言わずに、
曲を作り続けてきた変わり者だから。
みんながしないことをもう2年も続けてきちゃったんだから。

何のために。

最近よく考えてるけど、それを言ったら、
こんな思いして生きてることも、
生まれてきた意味だってない。
曲を作ってることも、
トランペットを続けてることも、
全部全部意味なんて無くてさ。

ほんと苦しいよ。

何でよ。

だから意味なんて無いんだって。





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ここからが勝負

19~23歳くらいまで、私にとっての20代前半は自分の人間としてのベースをきっちりと形成させるための時間にするとの目標を立て、人生訓やためになるエッセイを読みあさって、なんとか人として努力していた時期がありました。
しかし、昨年に全く10代の頃となんら変わっていない自分自身の人としての要素に気が付き、これではいけない!と思いやっと来月から自分を追い込むための行動に移せます。
振り出しに戻りました。
私は未だに他者との間で意志の疎通を上手く伝えることが出来ない現実に絶望することがたまにあり、それを克服するうえで避けて通れない、けれども私の人間力を鍛えるために必要な「コミュニケーションのリハビリ」が半年前まで通っていた病院で行われています。
先週、そのリハビリに参加する意思を伝えるために病院に電話をし、無事にアポイントをとることが出来ました。
正直、不安がありますがホケンシツの生徒の皆さんも日々辛く苦しい毎日を必死に生きている姿が書き込みから伝わり、今回の決意につながりました。
なかなかレスが出来ませんが、皆さんの生き方は大人の私から見て尊敬しますし、敬意を払いスタンプを押させて頂いております。
来月から、私もここの生徒さん達のようにどんなにしんどい時でも人としての尊厳を守り日々邁進できたらと思います。