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共通テストを終えて

共通テスト全日程を終えて今日は自己採点をしました。
問題を解いた感じもそうでしたが、やはり全くダメでした。特に英語は過去最低点を叩き出してしまい、志望大学のボーダーにも届きませんでした。すごくすごく悔しいです。初めて見る点数に自己採点をしてる時思わず涙が溢れてしまいました。ですが今回の共通テストで何かを掴んだ感覚はあります。それは成績的なことじゃなくて精神的な"強さ"なのかもしれません。去年総合型選抜で失敗した時もそうでしたが、私は大体落ち込んで引きずるタイプです。しかし今回は逆に燃えているというか「ここから奇跡を起こしてやる」という気持ちでやる気に満ち溢れています。昨日も帰ってきてからすぐに出来なかった問題と出来た問題を整理して苦手を分析し、苦手分野の新しい参考書を買って解いてみました。それぐらい今は燃えています。私がこうやって新たな一歩を進むことが出来たのは、こもり校長やとーやま委員、職員さん、生徒の皆さんの温かい応援があったからです。すごく背中を押してもらいました。本当に本当にありがとうございます。奇跡を起こして「合格しました!」と絶対に報告します。私の次の試験は最短で2週間後なのでそこで後悔なくやり切れるようにまた新しいスタートダッシュを切りたいと思います。
次流す涙は嬉し涙!

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志望校の話

親に「本当に本当に行きたい学校はこっちなんだ」って言ったよ。
返答は意外にも、「頑張って」だった。
応援していないって言ってたクセにね。
これだから大人は信用ならないんだ。
…まぁそんなことは置いておいて。

とにかく、志望校を本当に変えることになりました。
応援部で逆電してもらった校長、教頭、職員さんにはなんだか申し訳ありません。
あの時話した所とは違う学校を目指します。
…実は、逆電のお話を頂いた時に「どうして芸術について学びたいのに芸術系の学校に行かないの?」って聞かれたことが引っかかってたんです。
引っかかってる状態で過ごしている内に、家族に連れられて某大学の芸術学部を見に行く機会があって、そこで「こっちも面白そうだな」と思ったりもしたんですよ。
その後の親からの「考え直せ」発言で一旦全てどうでもよくなってしまった後、折角なら本当にやりたいことをやろうぜ、という考えに至ってここに行きつきました。
親から本当にそれは自分の意志かと聞かれたりもしましたが、何をするにも人の影響は受けるものだし、人に勧められた道を進むのも自分の意志だという結論に達して、親にちゃんと自分の考えを伝えました。
多分無理なんだろうけど、どうにかやってみせます。
自分なりに頑張ります。