表示件数
0

ご報告

昨日から高熱が出ていて先程病院に行ってきました。
診断はインフルエンザA型でした。
とりあえず数週間後に共通テストを控えている妹とは隔離されることになり、暫くの間は自室にこもり切りになります。
でも高熱が出ていて喉もイガイガするのにそんなにダルくないんですよ。
多分先月の終わりにインフルエンザワクチンを打ったのでそれが効いていると思うのですが…親からは「寝てろ」と言われているので正直暇になりますね。
自分の机の掃除や大学からのレポート課題、冬休み明けのゼミの発表の準備はできそうにないけど、とにかく宿題として出されている本の読破をするかラジオを聴くか絵を描くかしかないです。
耐えるしかないな〜

ちなみに病院に行った時に「おくすり手帳」を病院に置いてきてしまって、さっき連絡が来たから親に取りに行ってもらいました。
親に病院を出る時に「“ノート”もらった?」と聞かれてその時はお医者さんからもらったインフルの薬のリーフレットのことだと思って頷いちゃったけど、どうやら「おくすり手帳」のことを言っていたようです。
…自閉症のウチにはそういう曖昧な言い回しは通じないし曲解しやすいの、まだ分かってないんかな。

1

終臨

不謹慎かもしれませんがどうかお時間のある人だけ目を通してくれると嬉しいです。
私は先日、5年半付き合った彼が膵臓癌のステージ3で亡くなりました。
彼が亡くなる前日1通の長文が私に送られてきていて、その文を読んだ瞬間私は過呼吸になるぐらいの涙が止まりませんでした。
彼と私が付き合い始めたのはまだまだ幼い小学5年せいの夏休みでした。私たちは幼かったのもあり、結婚しようねって言い合いってました。
でも、現実はそんなに甘くなく、お互い高校が違うため時間が合わなくてお別れしてしまいました。今考えたらあの時から彼の体は少しの違和感があったと思います。でも私には最後まで強がって他の人に幸せにしてもらえよ。大好きだった。って泣きそうになりながら言葉をつまらせて私に伝えてくれました。
でも、一通の文の中には今世は俺はお前の旦那になることは出来なかった。だからこそ来世は俺がお前を誰よりも愛して誰よりも大切にするから俺の事旦那にしてください。彼らしいその言葉にまた涙が止まりませんでした。
私は彼とすごした5年半はあっという間だったし、色んな意味で成長に繋がったと思ってます。
今、彼氏彼女、好きな人がいる人、大切だと思う人が身近にいる人。どうか当たり前を当たり前だと思わないでください。その瞬間のその1秒間がどれだけ大切なのか失った時に私は気づきました。失ってから得られるものって確かに存在するんですね。
全ての人が幸せなれますように。
ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
今日は満月がとっても綺麗に見えるのでマカロニえんぴつさんのリンジューラブを聴きながら少し感傷に浸りたいと思います。