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今の此処の生徒ちゃんたちへ。

わたしは2008年の10月くらいから聴いて、書き込みし始めたのが12月くらい。そして卒業したのが2016年の8月、未確認フェスティバルに2度目に行った後の、元生徒ちゃんです。
【生徒ちゃん】っていう呼び名はこの学校独特で、今使われているかどうかは知らないのですが( ˙-˙ )

私はこの学校に入学したのが23、24歳の時でした。
いろんな出逢いがありました。
いろんな別れもありました。

この学校は2005年の10月から創立されましたね。たしか3日だった気がするけど、違ってたらごめんなさい。

海賊先生という職員さんと、初期の職員さん、当初の生徒ちゃんたち。ほんとうにほんとうにいろんなことがありました。

この学校は生徒だけでも職員さんたちだけでも、講師の先生たちだけでも成り立ちません。

いろんなところのひとたちと
いろんなところで関わりながら、支えながら、時々ぶつかりながら成り立っています。

生徒ちゃんになって書き込みし始めた頃、わたしは午後から4時間くらいの福祉関係の仕事をしていました。

だから日付が変わる頃まで聴いても、なんとなく大丈夫だったのですが、

今は午前中4時間の、医療系の一部のお仕事をしています。なので翌日休みでもない限り
なにかきっかけなどがない限りは聴くことがなくなりました。

未来の鍵をみつける、探す学校に来て
未来の鍵をみつけ、今のわたしが居ます。

わたしがこの学校で見つけた鍵、探した鍵はひとつではありません。

わたしが入学してから在学中にあった大きな出来事は2つくらいあって、ひとつは大切な大切な仲間の生徒ちゃんが空に行った事と、東日本大震災でした。

その時に目と耳と心で聴ける、情報を知ることができるこの学校の存在が

当時のわたしにとって、物凄くいろんな気付きを与えてくれた事が今のわたしを作っています。

自然災害も新型コロナウイルスも、そして個々の
家庭環境、それ以外の環境ときっと自分自身と
向き合い、戦いながらも、どうかじぶんの心にとって嬉しいことをなるべくたくさん発見してみて下さい。
他人を傷つけたり笑うのではない
心に嬉しいこと。じぶんが惹かれること。たくさん発見してみて下さいね。

すのーどろっぷより。

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炎と森のカーニバルのために

私は中学3年生の時に交通事故で右足を切断しました。約1年後に義足のリハビリが始まったのですが、義足での歩行はとても難しく何度も転び、「別に松葉杖でこの先も生きていければいいや」と義足のリハビリをサボるようになりました。
しかしそんな中、炎と森のカーニバルの開催が発表され…!!!「絶対に行きたい!!!…なに!?富士急ハイランドでの開催…!?たくさん歩きそうだな…それに両足で飛び跳ねてライブが見たいな…やっぱり義足で歩けるようになりたい!ならねばいけねえ!」と、私の心に火がつきました。そこから夏休みにリハビリ入院をし、毎日転んで諦めそうになっても「ライブに行くんやー!」と自分を奮い立たせました。(リハビリの先生と一緒に飛び跳ねてライブを楽しむ練習もしました。笑)
無事、歩けるようになって炎と森のカーニバルはなんと!!最前列でライブを見ることができました。
今でもあの日のことは鮮明に覚えています。あの日が私の人生を大きく変えてくれました。そこでたくさんのファン友達もでき、その友達たちとは今でも一緒にセカオワのライブに行くし、それ以外でも遊ぶようにもなりました。かけがえのない親友です。セカオワが私に希望も喜びも友達もくれました。
私は今アスリートとして生きていますが、毎日の苦しいこと、楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、その全ての気持ちにセカオワの存在があります。
SEKAI NO OWARIがいなければ今の私はいません。
本当に感謝でいっぱいです。
SEKAI NO OWARIの皆さんに日々助けられ、勇気や元気をいただいています。
これからもずっとずっと、応援しています。

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お世話になりました

とうとう最後のschool of lock Fridayも終わり、9年間お世話になったこの学校を去るときが来ました。ホントにいろんなことがあったな~ 小5のとき何となくはまったラジオのたまたまつけたときに流れてきたのがこのschool of lockで、なんだこの面白い番組は!と思ってはまったのが始まりです。9年間の間にとーやま校長、吉田教頭、芦沢教頭、坂田校長、小森校長、ぺえ教頭、そして各アーティストlocksとガールズlocksの皆さん、職員の皆さんにお世話になり、大切なことを教えてもらい、自分のなりたい人物像が明確になりました。 書き込みを読んでもらったときはいつも嬉しかったし、逆電をしてもらったときはホントに貴重な経験をさせてもらったなと思ってます。
今のぼくという人間があるのはこの学校で多くのことを教えてもらったことが強く影響しているのは間違いありません。 これから先もずっと多くの十代の生徒にいい影響を与え続けていって欲しいです。
いくら書いても足りないくらいこの学校には感謝しています。また何かこのことを話す機会があればこの想いを話せることを信じ、名残惜しいですがこれでおしまいとさせてもらいます。
改めて9年間ありがとうございました!!またいつの日か、また会う日まで!

P.S. たまには掲示板に顔を出して書き込みにレスを書いたりひっそり登校するかもしれないですが笑

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自分の居場所が無いと思っている生徒さんへ

家に居るのが辛い、学校に居場所が無いと思っていませんか?
探せばいくらでもあります!
自分の視野を狭くしていませんか?
自分の考えを自分の言葉で縛っていませんか?
私も頭の固い人間でしたが大人の人と関わっていくうちに思いやりや考え方が変わっていき視野が広がっていきました。

思い詰めてる生徒や思い悩んでる生徒さんも居ると思います。
アルバイトをしてお金を貯めて家を出て自分の居場所を見付けるのも良いし校舎内でも探せばあるし外へ出て色々と見て回るのもひとつの手だと思います。

学生時代、そんな事すら考えた事も無かった私ですが、親には感謝しています。
当時は自分の部屋すら無かったし勉強すらしていなかったけど、社会に出ても学ぶ事は沢山あります。
(勉強しておけば良かったー)とか(資格取っていれば良かったー)って今でも後悔しています。
学生だからこそ色々と自分を試してみるのもありだと思います。
あと、虐めてくる奴は大抵、自分より目立つ奴は虐めてくるし自分よりちやほやされてる奴、構ってちゃん君な奴は自分中心じゃないと気が済まない、リーダー的存在であり続けたい、弱い奴は片っ端から虐めぬく奴が多いです。
大人になっても居ますが、メンタルは殺られますが根性が付きます。
根性があると色んな所で通用します。
虐めてくる奴は後々、自分に返ってくるので相手にしない方が良いし危うくなったら大人を呼びましょう。
あと、ボイスレコーダー持参で。 

長々とすみません。
私の今までの経験と知識と後悔がつづてあります。

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「保健室経由、かねやま本館。」

これは、私が一番好きな本の題名です。ずっと思ってたことなんですけど、この本に出てくる「かねやま本館」がSCHOOLOF LOCKとちょっと似てるんです。この本は中学校生活の中で悩みを抱えた主人公が、学校の第二保健室の地下にある「かねやま本館」に導かれる、という話です。かねやま本館は中学生専門の湯治場(温泉)です。そこでは、自分の悩みに効く温泉に浸かることができ、温泉に浸かることや、かねやま本館での出会いが主人公を成長させていくという話です。
似てるとこ1 かねやま本館は夜の森の中にあります。かねやま本館ではいつも夜なんです。SOLも夜に開校します。 2 かねやま本館では、本名ではなくあだ名で呼び合う決まりがあります。SOLもRNで呼びあっています。3 かねやま本館は、全国の保健室と繋がっています。SOLも全国の生徒とラジオを通して繋がっています。4 悩みを相談できるところ。 5 すごく居心地がいい場所だというところ。
初めてこの本を読んだ時、私もかねやま本館みたいな場所が欲しいなって思いました。そのあとにSOLに出会いました。SOLは面白いし、楽しいし、悩みを相談できる、大好きな場所です。全国のみんなの声を聞いて、悩んでいるのは自分だけじゃないんだと、心が軽くなったし、安心できました。今日はなんでも書き込んでいいという日なので、ずっと思ってたこと書き込みました。「かねやま本館」は学校の図書室で見つけました。興味がある方はぜひ読んでみてください!読んだことある方いたら、スタンプお願いします(^O^)