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ひさしぶりの登校

こんばんは!しんどー教室のお知らせを読んでまたラジオの中の学校に登校しようと思いました!

わたしはただ、だれかに聞いてほしいだけです
新学期は関係ありませんがずっと苦しくて(._.)

4年前まだ中学生だった頃、同じ学校の元大親友の子に深く傷つくことをSNSに書かれました。その子からは言い訳しかなかったし、私はもう気にしてないと思っているのか街や電車で会うと普通に話し掛けてきます。強がって普通に接してしまうわたしもわたしですが..!(その子は小学生のころにいじめを理由で他県から引っ越してきました。)
SNSに傷つく言葉を書かれた理由が、その子と私が2人で遊んだときに、表では仲良くしている子の悪口を言ってくるのでそういうのやめたほうがいいんじゃないかな と伝えたからでした。SNSの内容もそれに沿っていて、そこから膨らんで書かれていたのです。正しさなんて分からないけど、私は間違ってないっておもう。そう信じたい。

わたしはそのことばを忘れられなくてずっと苦しいです。SNSにそんなことを書かれていると知った時はすごく憤りを感じたけれど、今はただ悲しくて呪いみたいにずっと心に居座っています。「許す」「許せない」「許さない」そんなことではなくて、傷付いた経験があるのなら傷付くきもちがわかるはずだし、傷付くことばだって相手の気持ちだって少しくらい考えられるはずなのに。何もなかったように過ごしているのも、全部全部苦しい。

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しんどいことがある皆さんへ

私は、小学5,6年生の時にクラスのほぼ全員に無視されたり、仲間はずれや陰口を言われていて
毎日とてもしんどかったです。授業などでペアを作るときや休み時間が本当に苦痛でした。今もそのトラウマで、友達作りが少し苦手です。

私は小学5年生の時に、信頼していた先生から
「あなたは1人じゃない、絶対に味方がいる」と言われました。その言葉を信じていたけど、やっぱり味方はいませんでした。
学校に着いたら「うわっ、来た笑」と言われ、ペアを作るときに余ったら「またこいつ余ったな!
さすが期待通り笑」と言われたり…。
ですが去年、ようやく信頼できて、とても仲の良い友達が3人できました。
部活が同じで言いたいことをハッキリ言える男子。誰にでも優しく、普段はふざけたりしてるのに相談などの時はとても真剣に話を聞いてくれる女子。そして、去年一緒に学級委員をしたとき、自分の意見を出しつつ私の意見も尊重してくれて
誰よりも周りのことを見れて、今は友達以上の関係になっている(付き合ってはいません)男子。

私は今、この3人に出会えてとても幸せです。
そしてあの先生が言っていたことの意味が分かりました。きっと先生は「今は辛くてもこの先あなたのことを分かってくれる人はいるんだよ」ということを伝えたかったんだな…と。

私は今も、完全には吹っ切れていません。
今でも当時のことを思い出して過呼吸になることもあります。
でも、無理に吹っ切れなくてもいいんじゃないかなと思います。
この先二度としんどくならないとは言い切れないけど、いつかきっと、心から幸せだなと思えるときがくると思います。

今しんどいことがある皆さん。
どうか、1人で抱え込まないでください。
いつか自分の味方になってくれる人に出会えると思うしこの掲示板にきたら1人じゃありません。
私自身、この掲示板にたくさん助けてもらいました。

上から目線に感じた方がいたらごめんなさい。
読みにくい文章でにごめんなさい。
少しでもこの書きこみで元気になってもらえたら嬉しいです。

いつか皆さんが、心の底から笑える日がきますように。

長文失礼しました。

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先生に恋する友達の話 1

友達が先生に恋をしています!
私はその恋を応援したい!
いろんな人にドキドキなどを共有したい!
と思ったので、今日から週に何回か友達の話を小説形式で書き込みたいと思ってます!!(許可は取ってます!)
文章を書く能力ないので小説とは程遠いいですが、見かけた際は読んでくれると嬉しいです!

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第1話 初恋
 《第三者目線》

 ―中2の春、真壁桜は恋に落ちた。


 『三浦海斗』その名前を初めて聞いたのは中1の夏だった。
授業が終わり、体育館へ向かって部活の準備をしていたら親友の齋藤結花が話しかけてきた。
「桜って三浦先生知ってる?うちのクラスの数学担当してるんだけど」
「三浦?知らない。私のクラスの数学担当小林先生だから」
ネットを貼り終え、桜と結花は用具室へ歩いた。
「あぁそうだったね!あのね、三浦先生って背が高くて超かっこいいの!」
「ふぅーん」
「え!?興味ない感じ?」
「うん、イケメンとかどーでもいい。…ほら!早く準備終わらせるよ」
結花はもう少し話したそうだったが桜は気づかないフリをして準備を続けた。


 半年後の始業式。
「さーくーらー!何組ー?私は1組!」
結花が後ろから飛びついてきた。
「5組。思いっきり離れてるねw」
「今年こそは同じクラスになれると思ったの
にぃー!!最悪だよぉー」
少し雑談をして桜と結花は教室へと向かった。
朝の会をして、自分の椅子を体育館に運び始業式が始まるのを待った。
担任発表が始まり桜は「生徒会の連絡がしやすい谷川先生が担任だといいな」などと思いながら5組の発表を待っていた。

「2年5組の担任は…三浦海斗先生です!」

桜は「そーいえば聞いたことあるな…」なんて思いながら始業式が終わり教室へ戻って本を読んでいた。
すると、三浦先生と思われる声が聞こえ、ふと前を見た。

桜と三浦先生の目が合い、三浦先生はニコッと微笑んだ。そして三浦先生が教卓に立って言った。

「じゃあ授業始めるよー!座ってー」

別にイケメンではなかった。でも、「声」「雰囲気」などがドストライクで一目惚れした。

 これが真壁桜の初恋だった