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緊急事態

大学にスマホを置いて帰ってしまいました…
5限目が終わった後カバンからスマホを取り出して時間を見た後何気なく机の中にスマホをしまっちゃったんだよね。
それが失敗だった…
大学を出て電車に乗ってすぐにスマホをカバンから出そうとしたらなくて、まさかと思って一旦電車を降りて大学の最寄り駅に向かう電車に乗った所で「そういえば机の中にしまったんだ!」と思い出したんだ。
それで大慌てで大学までの長い坂を上り、ふもとから1番近い校舎を突っ切って行こうとその校舎に入ったらエスカレーターが止まってて…
だから止まってるエスカレーターを全力で駆け上がってスマホを置いていった教室のある校舎へ突入したんだけど。
5限目を受けた教室はもうすでにカギがかかってて…
じゃあ頼みの綱の障がい学生支援室や学生生活課の人に助けを求めようと支援室と学生生活課のある建物へ向かったんだけど、そこもすでに誰もいなくて。
もうダメだ、ということでそのまま帰ることにしました…
ショックすぎて涙も出ないよ。
まさかスマホを大学に置いて帰るなんて。
どこの教室に置いて行ったか分かってるのに回収できないとか辛すぎる…
しかもいつも朝起きる時はスマホのアラームに頼り切りだから、明日1限からの授業までに起きられるか分からないよ…
それに、早く回収できないと盗られる可能性があるし。
もしそうなったらスマホの中の大事なデータが全て水の泡に…
あと親にまだこのことを言ってない。
正直、「バカじゃないの⁈」とまでいかなくても、小言を言われるんじゃないかって思うと怖いんだよね。
でも本当に回収できなかった時のことを思うと言った方がいいと思うんだよね…
どうするのがいいんだろう。

だけど希望が潰えたワケじゃない。
明日めっちゃ早起きして早めに大学に行って、件の教室でスマホを回収すればいいんだから。
主事さんが掃除で入った結果主事さんに回収される危険性もあるけど、主事さんが入る前に回収すればいい。
それで、もしなかったら学生生活課の遺失物係に駆け込む。
教室で見つからなかったら、多分そこに届いてると思うから。
大丈夫、ウチの大学はいい人が多いもん。
きっと誰かが見つけてくれてたら学生生活課に届けてくれる。

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今日の悪かったことと良かったこと

〈悪かったこと〉
朝起きるのがギリギリで慌てて家を飛び出し電車に乗ったんだけど、2回目の乗り換えで乗った電車の種別を大学の最寄駅に止まらない種別だと勘違いしちゃって、大学の1つ手前の駅で上位種別との接続で発車までに時間のかかる各駅停車に乗り換えてしまったこと。
自分が乗っていた電車の種別が大学の最寄駅に止まる種別だと気付いた頃にはその列車は発車してました。
お陰で教室にたどり着くのがギリギリだった…
みんなは自分が乗っている列車種別を勘違いしないようにね。

〈良かったこと その1〉
大学の校舎内を歩いていたら、昨日の障がい学生支援室の利用者の交流会で会った上級生に遭遇したこと。
上級生「あっ、あれ? 昨日…だっけ、(交流会に)いたよね…?」
自分「(無言でうなずく)」
上級生「あれ、人違いじゃないよね、うーん」
自分「(無言でうなずく)」
まぁお互いにこの後行く所があったのですぐに別れたんだけどね。

〈良かったこと その2〉
学校の帰りに遠回りして池袋まで行ってデパ地下で京都から出張してきているアメ屋さんのアメを買った時に、店員さんに「“いつも”ありがとう」と言われたこと。
高3の頃から件のアメ屋さんの出張催事には駆けつけてたんだけど、最近になって店員さん…本社の方と思しき人から「毎度ありがとうございます」って書かれた紙切れを付けてもらってたから、実は本社の人に認識されてるんじゃないかって気がしてたけど、これで確定した。
本社の方に東京の常連客として認識されてる。
マスク姿でも、持ち歩くカバンが変わっても人は識別できるものなんだね。
ぼくは人の顔が見られないから難しいんだけど。
ちなみに今回は「ひやしあめ」の試食をもらってしまった。
「あめ」ってつくからさぞ甘いんだろうと思ったら、ほんのり生姜味だった(関西の人はこういうものを飲むのか?)…
あとおまけで塩アメと余り物らしき節分限定の棒状のアメをもらった。
おいしくいただきます。