君の勇敢なヒストリー
ぼくの「人に流されずにした大きな決断」は、大学に進学すること、かな。
かくかくしかじかで浪人して大学を目指すことになったんだけど、ぼくは自閉症だからだんだん親は「大学に入れても卒業できない」「諦めて就職したら?」と言うようになったんですよ。
それでもぼくは普通の人間みたいに大学に行きたかったこと、運良くこもり校長と逆電する機会があったこと…などから、ぼくは大学進学を押し通しました。
そういう訳でぼくは今大学に通っています。
大学では障がい学生支援室という所で支援してもらいつつ、学園祭実行委員会に所属して愉快な仲間たちと共に色々頑張ってる所です!
あの時の選択が正しいかなんてまだ分からないけれど、大学に入ってほんの少しだけ健常者のように会話できるようになったので、今の所は間違っていないと思います。
まだまだ先は長いけど、卒業まで駆け抜けていくつもりです!