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エッセイ的な何か

世の中には「孤独が耐えられない!」「ひとりぼっちだと死んじゃう!」って人、結構いるよね。
それに対して今のウチは、ずっと1人でもなんとも思わないし、むしろ1人の方が気が楽な時があるのよ。
「孤独を好むのは発達障がいのせい」と言えばそれまでなんだけど、正直それじゃあ腑に落ちない。
じゃあなぜか、色々調べたり考察したりしてみると「自己を肯定できているか」って所に行き着く。
「孤独を感じない人」は自分のことを1人で評価できているから自己肯定感が高くなるが、「孤独を感じる人」は他人にばかり己の評価を求めているから寂しがってるそうなんだ(ネット調べ)。
まぁホントかどうかはさておき、寂しがってる人って他人に肯定されたがっているのかなとは思える。
そういう人って、認識の有無を問わず自己肯定感が低そうだしさ。
自分が一時期友達が欲しくて仕方なかった時も、自己肯定感が低かったんだよね(あと普通の人間は友達がいて当然という思想)。
それがどうでもよくなったのって、ある意味学力とか他人への信頼とか色んなものを失って最後に自分の中に己が愛した創作活動しか残らなくて、ひたすらそれを続けていたからだし。
あと歳の近い妹に「大学では好きなことをやっていい」って言われたこともある。
好きなこといっぱいやってる内に気付いたら寂しさを感じなくなっていったんだ。
だから孤独を感じる人は“(コンプライアンスに抵触しない程度に)1人でもできる”好きなことを見つけることから始めてみようぜ。
きっと好きなことに没頭してれば寂しさなんて感じないはずだからさ。

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我流もの書きスタイル “書き溜め”のすゝめ

随分前になるけど、「(ポエム掲示板に作品を)コンスタントに投稿し続けられる人はそうそういない」と言われたことがある。
自分からしてみれば先駆者がいたので驚くことでもないのだが、なぜコンスタントに投稿し続けられるのか、ちゃんと理由がある。
それは、「ある程度“書き溜め”を行っている」から。
自分が書く物語はいくつかのエピソードに分かれているのが基本だが、最低でも1エピソード分(1ヶ月分)は“書き溜め”ておいているため、忙しい時期でもコンスタントに投稿し続けることができるのだ。
あとそもそも、掲示板の投稿フォームで直接文章を作るようなことはしないようにしていることもある。
単発の読み切り作品ならともかく、長編作品はその場その場で文章を書いていると前後の文との整合性がとれなくなったりするため、それを避けるために事前に文章を書き出すようにしているのだ。
また、“書き溜め”を行うことで書いた時から投稿するまでに時間を置くことができるため、投稿前に文章におかしい所がないか確認することもできる。
面倒なようにも見えるが“書き溜め”はメリットが大きいのだ。
という訳で、「コンスタントに投稿することが難しい!」という方はまずある程度“書き溜め”ることをおすすめする。