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授業テーマとは関係ないけど

僕は当たり前のように毎日を過ごしています。自然災害でなくなった方もいて、思い出すと不快な想いをさせてしまうかもしれないと思いました。だから、気になった人だけ読んでもらえると嬉しいです。
熊本市は去年、条例で4月16日を「熊本地震の日」と定めました。熊本地震では前震と本震があって、今日は本震の日です。8年の時間が経ったけれどわすれてほしくないと思って書き込むことにしました。しかし被害がひどくなかった僕が何でわすれてはいけないんだろうと思ったので、考えてみました。地震がなかったら今も生きている、たくさん笑っている人がいたことをわすれてはいけない、その人の分まで精一杯生きるべきだから、がひとつの理由だと思います。地震は日常の中で起きるということを熊本地震で学んだから、がもうひとつの理由だと思いました。日頃から防災を意識する必要があるけれど、地震、震災、自然災害で大きな被害があった、という日は特に意識して身の回りを確認したいです。
悩めることは当たり前ではない、でもやっぱり生きたくないときもあります。だけど、生きていく中で嬉しかったことや幸せだと思う出会いはあります。そんな経験を増やしていけるように“精一杯”生きていきたいです。

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地下鉄博物館

最近メトロに乗っていると、「地下鉄博物館」の新しい広告を見るようになった。
知らない人のために説明すると、「地下鉄博物館」は東京のずっと東にある「葛西(JR京葉線の葛西臨海公園駅とは別物)」駅の高架下(葛西を通る東西線は江戸川区以東だと高架の上を走る)にある小さめの鉄道博物館である。
「鉄道博物館」といえば大宮や名古屋や京都にあるような大規模なJRのものを連想する方が多いと思われるが、首都圏にはこういうそんなに大きくない鉄道博物館的な施設が少なくとも3つほど存在する。
その中でも特に小さいと思われるのが「地下鉄博物館」である。
その名の通り地下鉄(東京メトロ)についての展示物や運転シミュレーターがあるような施設なのだが、1番の目玉は静態保存されている銀座線と丸の内線の初代車両である。
銀座線の方は車内に入ることもできるため、ちびっ子でもそうでなくとも楽しめるのだ。

…ってのは置いといて、地下鉄博物館の新しい広告にはポップな絵柄の銀座線と丸の内線の初代車両が描かれていて、ポップな書体で「METRO MUSIUM」なんて書いてある。
オサレ系を目指しているのかなとか思ったけど、前の広告がだいぶダサい感じのデザインだったから、民営化20周年を期に新しい広告を作ったのかな、と。
でも古い広告は小学生の頃から見てきたから、なくなるのは悲しいなー。

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