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ごめんなさい

謝りたいのに謝れなかったことはたくさんあるけど、1番伝えたいのは中学時代の担任の先生かなと思います。
私が中学生のときは、自分が精神的に幼くて不安定でもあった時期だったのですが、その時に担任の先生にたくさん助けてもらいました。先生は忙しかったに違いないのに、何度もお話する機会を作っていただきました。ただ、1回だけ、どうしてもお話するのすら嫌になって、放課後面談すると言われていた日に友達と一緒にそそくさと帰宅しました…。(ちなみに翌日の朝に「忘れていた」という苦し紛れの言い訳をしました汗)
それ以外にも、半年くらい、自分の気持ちをうまく言葉にできなくて30分以上無言で終わらせていた時期もありました。絶対になんとか時間作ったのに結果がついてこないと思われていた気がします…。
しかも心残りなのが、中高一貫なので中学を卒業しても会える機会があると思っていたら、私の卒業と同時に他県に異動されたので、最後に会えたのが離任式で、心の整理がつかないまま終わってしまいました…。
それでも懲りずに向き合ってくださった先生には感謝していますが、本当にごめんなさい〜!(電波を通じて他県の先生にも届いたら嬉しいな…。)

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誰かに伝えたいごめんなさい

中学校二年生の時にあった新人戦のお話です。
僕はサッカー部に所属していたのですが、当時の部活は部員が11人おらず他校と合同チームを組んで試合に出場していました。合同チームとして試合をしていたからこそかろうじて15人いたためゴールキーパーを除く10人のフィールドプレーヤーは誰かがけがや体調不良になって試合に出場できなくてもかほかの人がいたためなんとか試合を行うことができました。
本題はここからで、僕は唯一のゴールキーパーとして試合にずっと出ていました。
ですが、新人戦の当日僕は風邪をひいてしまい食事をとることがまともにできないほど窮地に立たされていました。
それをみた両親が顧問に電話をしましたがキーパーをやるのはお前しかいないから来てくれと言われたことを聞いて僕は親の反対を押し切って強行出場しました。
試合はまさかの土砂降りでグラウンドのコンディションは非常に劣悪でした。
ですが、なんとか耐えきりPK戦にまで持ち込みました。
僕はそこでPKを三本止めたものの味方の援護がなくそのまま敗戦。その後自分たちの試合に勝った相手がそのまま地区大会を優勝したのであの時自分が風邪をひかずにいられたら優勝できたのではないかと思っています。
敗戦時、体調がよくないのにPKを三本を止めた自分をチームメートはかばってくれました。ですが、試合前なのに自分が万全の状態でいられなかったことは本当に申し訳なく思っています。
あの時のチームメートメートへ
自分が体調管理を怠ったがために試合の時にいいパフォーマンスを見せられなくてごめんなさい!!