舞台の上から見えたもの
私が舞台の上から見えたものは、「読むことの楽しさ」です。
私は放送部で、日々発声練習や大会で発表する用のアナウンス原稿の作成などを行っています。大会は年に2回、NHK杯全国放送コンテストと全国高等学校総合文化祭というものがあります。
1年生のころ、決められた時間の中で原稿を読めずにタイムオーバーで失格になってしまいました。その悔しさをバネに、2年生になってからは練習量を増やし、人一倍頑張りました。そして今年の5月、舞台に立つと、練習したおかげか、緊張よりもワクワクした気持ちが出てきて、「読むことの楽しさ」を知りました。
次の舞台は、11月1日。去年失格になった大会で、リベンジです!!