宙に浮かぶ島は 夢の果てに 運命に翻弄され、しかし穢れなく気高く 大地を駆け抜ける 見上げる星 優しくて なのに震えるの胸の中
愛を灯せ 心が錆びつかないように 愛を灯せ 寂しさで涙流さないように 人の温もりを忘れてしまったのなら 愛を灯せ
ある夜明け キミの夢を見た やっとキミは僕を見つけて 甘えるようにほほえんだりして 目が覚めて ノートに ポエムにて ある昼間 だれたニュースショー 速報がたてつづいてる 誰の不安も おきざりのまま 進む世界を 呑気に ポエムにて 僕はただ 何もできないさ どこの人にも関係ないんだ すごく閉じこもっていて 腐りそう その匂い 這いずって ポエムにて 空は晴れてるよ 声は響いてる 外は猛暑だよ 鉄の雨も降る 海は青いまま 遠く枯れてゆく 僕はここにいて ただ言葉を ただ言葉を
直接伝えるの恥ずかしいから この場を借ります。 いつもありがとうございます。私なんかと友達になってくれて嬉しいです。あなたがくれた言葉、私を突き動かす原動力なんだ(*^◯^*) ちゃんと栄養とって ちゃんと休んでくださいね。水分補給しっかりね(^^)
「真っ赤な手のひら」 真っ赤な手のひらが重なり合って カーペットを敷いてくれる それに答えて 私がくるりと回ってみせると みんな一斉に拍手する 「そんなに叩いて痛くない?」 “ううん、全然痛くない” 嘘だ だってあんなに真っ赤だもの それでも 割れんばかりの拍手は続く 「そんなに拍手をしなくても」 ほんの少し 私も赤くなる だけどもまだまだそれは鳴り止まない